B1リーグ戦_20210206_三遠_名古屋D
2021/02/06
- レポートID
- B1リーグ戦_20210206_三遠_名古屋D
- レポート作成方法
- 項目入力
- コメントタイトル
- ヘッドコーチコメント
- 本文
- 名古屋Dさんはとてもいいチームですので、タフな試合になることはわかっていました。
自分たちは5人けが人がいる状態で、特に2、3番ポジションの選手が揃っていない状況でした。
怪我をしている選手の中には、かなりプレータイムが長い選手が多かったので、非常に難しい試合になってしまいました。
ただ、限られたロスターの中でも、試合に対する姿勢や勝利するためのプレーをしなければいけないことが、今日の反省点だと思います。
まず試合の入りを振り返ると、とても集中力を保つことができたと思います。
特にディフェンス面は非常によかったです。
いいディフェンスができたことによって、オフェンスをいい流れで持っていくことができました。
第1Qの残り2分まで、非常にディフェンスもオフェンスもいい形でプレーができましたが、相手のシューターにスリーポイントシュートを2、3本やられてしまいました。
その後第2Qは、ディフェンスが良くなくて、オフェンスでなんとか乗り切った部分がありましたが、
チームとしてはその時点で少しディフェンスの大切さを見失っていたのではないかなと思います。
後半は51-51の対ゲームでスタートしました。
ディフェンスが良くなくて、ハーフタイムに第3Qはベターなディフェンスをしていこうと話していたのですが、結果的に34失点、こちらは18得点とかなり差が開いてしまいました。
第4Qに関しては、バウンスバックしようと試みました。
16点差あり、この点差を埋めるためにはいいディフェンスからファストブレイクに持っていく必要がありました。
しっかりポゼッションのあるオフェンスに関してもスムーズに行う必要がありましたし、ファストブレイクに関してもいいデシジョンを持ってやる必要がありました。
何回か良いディフェンスがあった後もリバウンドを取り切れなかったり、いいトランジションのプレーがあっても良いデシジョンができなかったので、
最後まで点差を埋めることができませんでした。
自分たちの試合前のゲームプランであったのが、相手にファストブレイクを、トランジションのオフェンスをやらせないというのがありました。
前半はそこのポイントはなかったですが、後半はファストブレイク、トランジションから18得点取られてしまいましたので、明日はそこを改善しないといけません。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- ヘッドコーチ
- 手動入力・選手名
- ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
- コメントタイトル
- 選手コメント
- 本文
- チームとしてはヘッドコーチの求めているディフェンスが第1Qではできていましたが、だんだん遂行することができなくなっていってしまったので、
相手の思うようにオフェンスを好きにやらせてしまったのが今日の敗因だと思っています。
自分自身としては、自分のファールがかさんで休む時間が多くなってしまって、チームに迷惑をかけてしまったので、明日はそこを改善しないといけないと思いました。
Q:明日の試合に向けて
A:明日は40分間コーチの求めるディフェンスをみんなで遂行して、個人としてはノーファールと、もっとオフェンスでガツガツ攻めていきたいです。 - 選手情報入力方法
- 選手選択
- 選手選択
- 津屋一球