B1リーグ戦_20201111_三遠_大阪
2020/11/11
- レポートID
- B1リーグ戦_20201111_三遠_大阪
- レポート作成方法
- 項目入力
- コメントタイトル
- ヘッドコーチ コメント
- 本文
- 今日のホームゲームではいいパフォーマンス、いい結果を出したいと思っていましたが、上手くいきませんでした。
その要因として、第1Qはまずまずので出来でしたが、第2、3Qがなかなか機能しませんでした。
おそらく10点差くらいついた場面で少しスイッチが入って、第4Qで追いつくことができました。
ただ、勝ちきるには遅すぎて、スリーポイントを決めて残り7秒の場面で1点リードしていましたが、そのあと大阪さんにシュートを決められてしまい、そのあとのオフェンスでもシュートを決めきることができませんでした。
結果としては負けてしまいましたが、10点差からなんとか追いついた選手たちのファイティングスピリットをしっかり褒めたいです。
今日の試合からしっかり学んで、次のアウェーアルバルク東京戦で活かしていきたいと思います。
社長をはじめ、クラブの全員がこのチームはもっと良くなると理解しています。
そのため、2週間のバイウィークを使ってもう一度チームを立て直して、開幕時には外国籍選手がいない状況でしたので、そういう部分も補っていきたいと思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- ヘッドコーチ
- 手動入力・選手名
- ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
- コメントタイトル
- 選手コメント
- 本文
- 今日の敗戦も本当に厳しいものとなってしまいました。
これからもちろん分析して、戦術的な部分でもしっかり確認をしていかなければならないですが、スロースタートだったことが、1つの敗因だと思っています。
第1Qから第3Qまであまり出来が良くなく、そのあと何とかバウンスバックしましたが、全体を通したら良くなかったのが敗因です。
Q:自身のパフォーマンスについていかがでしたか?
今日の出来を振り返ると、ターンオーバーをしてしまったこと、それから良くないデシジョンもあったので、そういう部分は間違いなく改善しなければならないと思っています。
唯一よかったこととしては、スリーポイントをいい確率で決められたことだと思っていますが、これは自分の1人の出来ではないですし、しっかり改善できることを改善して、チームメイトとのケミストリーを大事にしてもっといいパフォーマンスができるようにしたいと思います。
Q:マッチアップした大阪のニュービル選手は実績のある選手ですが、フィリピンではなかなかマッチアップしたことないような選手とのマッチアップはどうでしたか?
ニュービル選手は本当にタフな選手で経験もあって、すごい選手なことはわかっていましたが、誰とマッチアップしようが関係なく、自分が100%の力を出し切ることが大切だと思っています。
もちろん、全員プロのバスケットボール選手として尊敬していますし、そういう意味では自分がいかにそういう人たちを相手にベストを尽くせるかが大切だと思います。
Q:ホームデビュー戦をフィリピンの方も会場で見守っていましたね。
たくさんのフィリピンの方々も会場に来てくれて、本当に嬉しかったです。
もちろん、フィリピンの方だけではなく、たくさんの日本の方々も応援に来てくださったので、本当は今日の試合を勝ち切りたかったです。
この試合の反省をしっかりして、次に向けて準備して、会場に来てくださる皆さんが少しでも楽しんでバスケットボールの観戦ができるようにと思っています。
Q:ブースターの皆さんにコメントをお願いします。
ブースターの皆さんは本当に素晴らしいです。
コートに入るとき、とても歓迎してくれて、本当に嬉しかったです。
実際に会場に足を運んでくださっている皆さんも、配信で見てくださっている皆さんも、エナジーを送ってくれてプレーしやすい環境でした。
引き続き三遠ネオフェニックスのサポートをしてくれたら嬉しいです。本当に感謝しています。 - 選手情報入力方法
- 選手選択
- 選手選択
- ラベナサーディ