B1リーグ戦_20200216_三遠_名古屋D
2020/02/16
- レポートID
- B1リーグ戦_20200216_三遠_名古屋D
- レポート作成方法
- 項目入力
- コメントタイトル
- ヘッドコーチコメント
- 本文
- （試合を振り返って）
本当に苦しいシーズンの中で、ホームのブースターの皆さんの前で、声援が力となって勝つことが出来ました。本当に感謝しています。
チームの中でのやるべきことを、選手がエナジーをもってチーム一つで戦ってくれた結果だと思っています。
（インサイドでの攻防に関しては？）
バーレル選手が今日は登録でしたので、リーグの中でもベスト5に入るくらいのインサイドの選手だと思うので、そこに対してはキツかったんですけど。インサイドに関しては、2日間良く頑張ってくれたのかなという評価はしています。
（課題と言っていた第3Qの評価は？）
昨日も同じ問題点が出て、試合の後のミーティングでも今日の朝のミーティングでもそういう話をして。そういう時間帯をみんなで今日はチャレンジしようということを話していました。危ない時もベンチのメンバーもみんな、そういった声かけをして、今日は必ずこの3Qを取り切ろうという会話をしてくれていたので。こういう風に一つ一つ修正点を、課題を克服しながらシーズン戦っていきたいと思っています。
（2Qの終わりに河村選手が外から狙う場面が見られましたがHCからの指示か？）
勇輝のピックアンドロールというのは一つの自分たちの武器でありますし、勇輝の一つの持ち味で。今日最初1Q出て、途中まで達也を引っ張って、勇輝という流れだったので。そこでピックアンドロールの付き方とかもう一度見ながら、今自分が攻めるべきっていうところが彼は分かっていると思うので。特に外から狙って行けというところは話していません。良い判断だったと思います。
（昨日に比べターンオーバーが半分でしたが何か特別なことが？）
ビデオで見せて、ターンオーバーのシーンを見せました。後は、名古屋さんのプレッシャーの前に昨日はずっと40分間押されていたっていう印象なので。そこに対してしっかり正しい位置でボールをもらおうというところと、正しいパスをしようというところを話して、それを選手たちが良くやってくれたのかなという風に思います。
（やっと掴んだ1勝ですが、ずっと地元の方々に応援をしてもらって今日もたくさんのファンの方々が来場されて、今の率直な気持ちは？）
毎回毎回申し訳ない気持ちで謝ることしか出来ていなかったので。少しでも今日、試合が終わった後の皆さんの笑顔ですとか、この会見に向かってくる時に声をかけていただいたブースターの方の表情を見ても、やっぱり一緒に40分間戦ってくれて最後勝ちに繋がるので。こういう喜びをどんどんこれからも皆さんと共有していきたいなという気持ちが強くなりました。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 選手選択
- 河内修斗
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- ヘッドコーチ
- 手動入力・選手名
- 河内修斗
- コメントタイトル
- 選手コメント
- 本文
- （久々の勝利となりましたが感想を）
会場も満員で、お客さんもたくさん居るなかで勝利出来るっていうのは、バスケットボール選手として本当に幸せなことだと思います。連敗中もずっと応援に来てくださったブースターの皆さんにも久々に勝利を見せられて、本当に良かったと思います。
（最後はアリウープも決まってこのまま行けるかというところで追い上げられて。痺れる展開となりましたが？）
最後のアリウープはスラバとの連携で、もちろん気持ちよく決まったんですけど。本当にバスケットボールっていうのは何が起こるか分からないので。その後相手がタイムアウトを取った後も、こっちはベンチで「まだ勝ってないよ」っていう話し合いはしていて。最終的にやっている僕たちは冷や冷やしてましたけど、観ている方たちは非常に面白いゲームになったと思います(笑)
（試合全体を通しての勝因は？）
本当に今日は一人一人が仕事をしたと思います。もちろん今日のMVPに菅野が選ばれましたけど、本当にチーム全員で勝ち取った勝利っていう言葉が相応しいかなと思います。特にリバウンドですかね。数字として相手にオフェンスリバウンドを9本取られているんですけど、全体的に良く抑えていたかなと思います。それは僕たちフェニックスのビッグマンのドジャー、スラバを初め、その二人だけに頼らずに全員、ガード陣も参加したりだとか。ボックスアウトを怠らないだとか細かいところが大きかったと思います。
（昨日HCが第3Qを課題に挙げられていましたが、今日は一気に引き離せましたが何か変化は？）
まず今日ハーフタイムのロッカールームで、昨日は3Qの最初と、3Qの最後から4Qの最初にかけて流れを掴めなかったというところを意識して今日はしっかりとプレーしていこうということを選手同士で話し合えたのが大きかったですね。もちろんコーチからもありましたけど、コーチから言われる前にまず自分たちでそういう話し合いが出来たっていうことが一つ大きかったと思います。 - 選手情報入力方法
- 選手選択
- 選手選択
- 鈴木達也
- コメントタイトル
- 選手コメント
- 本文
- （初勝利おめでとうございます。今の気持ちを率直に。）
本当にチーム一丸となって、結果がずっと出ていなかったですけど、諦めずに頑張って来たことが、この勝利に繋がったんじゃないかなと思います。
プロ生活で初めてこういう風に勝たせてもらったので凄く嬉しい気持ちで一杯です。
（入団されて8戦全敗という結果に関してはどんな心境だったか？）
やっぱり自分が入ることによって何か良い影響を与えてチームの勝利に貢献しようと思っていたんですけど、ここ8戦でなかなか勝利に結びつけるようなプレーであったり、声掛けであったり、色んな所でまだまだ実力不足を感じてきて。今日も色んな所でミスはあったんですけど、こういう風に勝利することが出来たのは良かったかなと思っています。
（プロを経験して自分の中で一番何が変わったか？）
自分のためと言うよりかは、ブースターの皆さんのために頑張るという気持ちがあって。高校生の時も色んな方たちのためにという気持ちはあったんですけど、こういう結果がずっと付いて無くてもアウェー戦であれ、ホーム戦であれ応援に駆けつけてくださるブースターの皆さんにって言う気持ちが、人のためにっていう気持ちが高校生とは少し変わったんじゃないかと思います。
（課題の3Qは今日良かったと思いますが？）
前半終了間際に3ポイントを決めて、自分的にも感覚も少し合ってきたかなという気持ちもありました。やっぱり前半をリードして終えることが自分たちにとって凄く良かったんじゃないかなっていう風に思います。ここ何戦も3Qで凄く点差をつけられて、そのままやられているケースが多かったので。ロッカールームに戻った時も3Qを大事にしようという風に、何回も同じ負け方をしないように心がけようっていう話を、しっかりとチームメートの先輩方と話し合って3Qに入ることが出来たので、それが一つの勝利の要因だったんじゃないかなと思っています。
（勝利の瞬間をコートで迎えてどんな気持ちでしたか？）
本当に凄く嬉しかったですし、井手口先生や両親も観に来てくれていて。ブースターの皆さんやたくさんの方々が応援しに駆けつけてくださったので、本当にそういう方々に気持ちを伝えたいなと思っていたので。
（三遠という地域に来られて1カ月が経ち、今日もフェニックスコール、河村コールが大きく響いていましたが、この地域の人たち、ブースターの人たちの印象は？）
デビュー戦でコートに入った時から凄く温かく迎えてくださって、試合で負けた後でも温かい言葉をいただいていたので。本当に凄く優しくて今日のように盛り上げてくださるブースターの皆さまだなという風な印象です。やっぱり今日の勝利もチームメートだけではなくてブースターの皆さんの力が凄く自分たちプレーの力になっていたので。本当に今日の勝利はブースターの皆さんも含めた全員で勝ち取った勝利だと思っています。 - 選手情報入力方法
- 選手選択
- 選手選択
- 河村勇輝
