B1リーグ戦_20181104_三遠_北海道
2018/11/05
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- B1リーグ戦_20181104_三遠_北海道
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- 第1Qがすべてだったと思います。ターンオーバーもすごく多くバタバタとしてしまった第1Qでしたし、第3Qでカムバックする時も連続ターンオーバーで流れが止まってしまいました。今日は終始ターンオーバーが多いことに苦しめられて、昨日のゲームの終わりがそのまま今日の入りにつながってしまったような試合でした。ただその中でも第3Qでしっかりファイトできましたし、いい要素はたくさんあるので、悪い時にチームで支え合って乗り越え、悪い時間を少しでも減らせるようなチームをめざしていきたいと思います。
※以下、質問は『KIDS FES』よりキッズ記者・服部莉玖さん
(水曜日に横浜戦が控えていますが、目標を教えていただけますでしょうか)
目標は常に勝つことですので、プロとして勝つことが僕らの仕事なので、まず目標はチームで勝つことです。 - 選手情報入力方法
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- 藤田弘輝
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- 試合の入りで、気持ち的にはみんな「行くぞ!」という強い気持ちで入りましたが、そう思ってはいてもミスが出てしまったりして、そういう崩れた時に立て直せないのがチームの今の現状かなと思います。自分たち控えの選手が出た時にディフェンスでもっとプレッシャーをかけるなど、その流れをしっかり変えないといけませんでした。自分たちは第1Qの途中から出ましたが、第2Qの出だしでも引いてしまったというか、スタートのメンバーたちとどこか同じ気持ちで引いた状態で入ってしまったので、そこが反省点と感じています。
また、今日あの入り方になってしまったのは北海道さんのディフェンスのプレッシャーが強く、それはコーチからも「昨日以上にプレッシャーは強くなる」と言われていたのですが、そういう時にやはりオフェンスでも逃げ気味になってしまい、そこを突かれて突かれて無理なシュートを打って逆に走られるというパターンになってしまいました。そういう時にしっかりとリングに向かってアタックすることが必要だと思います。
(その中でも、ディフェンスだったり速攻だったりで寺園選手の良さは出せたと思う。流れを変えようという強い気持ちが全面に出ていたが、手応えは?)
先週までスタートで出させてもらっていて、スタートというのはゲームを作る、コントロールするというのをやらないといけませんが、控えで出るということはチームに勢いをつけるプレーを求められていると思っています。役割が違う中で自分は控えで出た時にはもう走り回って掻き回して相手を疲れさせ、そうしてまたスタートのメンバーにバトンをつなぐということを意識してやっているので、それが今日は、第3Qや第4Qでいい感じで役割を果たせたと思っています。そこはいい結果につながったと感じています。
(またアウェー3連戦が続くが、次に向けて)
今日終わったことは仕方がないのでしっかり切り替えて、また次の横浜戦のゲームプランがあるので、それを40分間しっかり自分たちが遂行できるように頑張っていきたいと思います。
※以下、質問は前出のキッズ記者・服部さん
(今日の試合を終え、これからリーグ戦を戦い抜くのに何が必要と考えていますか?)
難しいことを言うかもしれませんが、コーチからこれをやれと与えられる戦術というのがあるのですが、昨日はそれができて今日はそれができませんでした。だから負けた、こういう結果になったと自分たちは思っています。なので、やはりコーチから言われたことを40分間やり続けることができればどのチームにも負けないと自分たちは思っているので、やはりその「やり続ける」ということが今はできていないので、それを選手一人ひとりが練習からしっかり意識していかないと、こういう結果になってしまうと思います。もうみんな次に向かって気持ちを切り替えていますが、そこは全員でもっと意識してやっていかないといけないと思っています。 - 選手情報入力方法
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- 寺園脩斗