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B1リーグ戦_20210424_三遠_大阪

2021/04/25

レポートID
B1リーグ戦_20210424_三遠_大阪
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戦評タイトル
激しいディフェンスから速攻に繋げ、大接戦となるも延長線の末、惜敗!!
本文
セカンドチャンス、速攻からの得点で大阪が先制する。フェニックスは鈴木の思い切りの良いレイアップ、ハントのインサイドでの得点で一歩も引かない。フェニックスは鈴木のカウントワンショット、レイアップと連続得点でいい流れを作る。このまま突き放したいフェニックスだったが、ターンオーバーから得点を許し、競った展開に。大阪に速攻を出されるも川嶋、津屋が連続して3ポイントを沈め、7点リードする。スティールから速攻も出て25-16と9点差にリードを広げて1Q終了。
本文
寺園のフローター、太田の得点で先制すると、激しいディフェンスから鈴木 空がレイアップを決め、15点差とした所で大阪がたまらずタイムアウト。その後はお互いに得点を奪い合い、どちらにもいかない流れとなる。反撃に出たい大阪はハレルソン、伊藤の連続得点で一気に9点差に詰め寄る。大阪のゾーンディフェンスに対し、フェニックスの得点が止まり、苦しい時間帯が続く。フェニックスは鈴木の速攻、3ポイントで粘りを見せるも、ハレルソン、ニュービルの得点で追い上げられ、41-40と1点リードして前半終了。
本文
大阪はハレルソンの連続得点で逆転に成功する。流れを渡したくないフェニックスは寺園のレイアップ、ハントのインサイドで同点に追いつく。ブラウンの得点、速攻で大阪に突き放された所で、フェニックスのタイムアウト。シュートが入らず重い展開の中、鈴木、イェロヴァツの得点で食らいつく。大阪に3ポイントを決められるも、イェロヴァツが3ポイント、ミドルシュートと連続得点で逆転し、61-60と1点リードして最終クォーターへ。
本文
開始早々、大阪ハレルソンの連続得点で逆転を許すと、フェニックスは点数が入らない重い展開となる。何とか流れを掴みたいフェニックスは川嶋のアシストから津屋の3ポイント、速攻からハントの得点で粘りを見せ、一進一退の攻防となる。波に乗ったフェニックスはイェロヴァツ、川嶋の3ポイント、更に鈴木のカウントワンショットでついに逆転に成功する。何とか追いつきたい大阪はニュービル、ブラウンにボールを集め、1点差に詰め寄る。フェニックスが鈴木の得点でリードするも、大阪はニュービルの個人技からの連続3ポイントで逆転する。絶好調の鈴木の3ポイント、川嶋の得点で再逆転に成功するも、残り1秒でニュービルに得点され、90-90で延長線に突入する。
本文
フェニックスは太田の得点で先制する。フェニックスのハントが得点すれば、ハレルソンが返すシーソーゲームとなる。その後もお互いの意地と意地がぶつかり合う拮抗した展開に。大阪に速攻から得点を許し、残り30秒で3点ビハインドと厳しい状況に追い込まれる。残り15秒にフェニックス岡田が3ポイントを決め1点差に詰め寄り、大阪のタイムアウト。最後まで粘りを見せたものの、大阪に押し切られ、101-105で敗戦となった。

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