B1リーグ戦_20210414_三遠_滋賀
2021/04/15
- レポートID
- B1リーグ戦_20210414_三遠_琉球
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- ハントが不在の中、最後まで粘り強く戦うも、琉球に押し切られ敗戦
- 本文
- 琉球はクーリーのリバウンドからのセカンドチャンス、フェニックスはイェロヴァツの連続得点で点数を奪い合う。琉球がエバンスのアタック、3ポイントで得点すると、フェニックスは川嶋の得点、津屋、ラベナの3ポイントで入れ返し、お互いに一歩も引かない。イェロヴァツの3ポイントカウントワンショット、激しいディフェンスから速攻が決まり、フェニックスのペースとなる。琉球並里の活躍で逆転され、20-24と4点ビハインドで1Q終了。
- 本文
- フェニックスは川嶋の3ポイントで先制すると、太田の得点で逆転に成功する。その後はお互いに得点を奪い合うシーソーゲームとなるも、琉球の今村に3ポイントを決められ、4点リードされてオフィシャルタイムアウト。フェニックスはイェロヴァツのフリースロー、寺園の高速ドリブルからの速攻で同点に追いつく。琉球岸本に3ポイントを決められるも、激しいディフェンスから速攻を出し、36-37と1点ビハインドで前半終了。
- 本文
- 琉球岸本の3ポイントで先制されるも、川嶋がフリースローを沈め、流れを渡さない。更に激しいディフェンスからラベナの速攻、イェロヴァツの得点で逆転する。琉球今村が3ポイントを入れれば、フェニックス川嶋も3ポイントを入れ返し、お互いに一歩も引かない白熱した試合展開となる。粘り強いディフェンスから速い展開に持っていったフェニックスが59-60と1点ビハインドで最終クォーターへ。
- 本文
- 開始早々フェニックスはイェロヴァツ、ミリェノヴィッチのインサイドで得点し、逆転に成功する。琉球はミスマッチを突いてエバンスが得点を重ねリードを保つ。フェニックスはイェロヴァツのフリースローで逆転に成功すると、川嶋のアシストからラベナが3ポイントを決め5点のリードを奪う。琉球は今村、並里の3ポイントで逆転するも、フェニックスはイェロヴァツの3ポイントで対抗し、息の詰まるシーソーゲームとなる。ラベナが3ポイントを決め最後まで意地を見せるも、80-85で敗戦となった。