B1リーグ戦_20210331_琉球_三遠
2021/03/31
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- B1リーグ戦_20210331_琉球_三遠
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- 戦評タイトル
- 琉球に高確率な3ポイントを決められ、ラベナの復帰戦を飾れず敗戦
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- 琉球クーリーのインサイドで先制されるも、フェニックスはラベナの力強いドライブで返す。オフェンスリバウンドを連続して奪われ、セカンドチャンスから得点を許すと琉球のペースとなる。ラベナが激しいディフェンス、ボールプッシュとオールラウンドな活躍を見せ、食らいつく。インサイドが手薄なフェニックスは変則なゾーンディフェンスで琉球に的を絞らせない。その後は琉球に確率よく3ポイントを決められ、オフェンスでもミスが多くなったフェニックスが13-25と12点ビハインドで1Q終了。
- 本文
- ラベナの3ポイントで先制すると、ハントのセカンドチャンスからの得点でフェニックスが流れを掴む。更にラベナの巧みなドライブ、ハントが得点を決め、7点差とした所で琉球のタイムアウト。ミリェノヴィッチ、岡田の3ポイントも決まり4点差に詰め寄り、オフィシャルタイムアウト。フェニックスの変速ゾーンディフェンスに対し、琉球が連続して3ポイントを決め流れを押し戻す。オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点されたフェニックスが33-48とリードされて、前半終了。
- 本文
- フェニックスはスティールからミリェノヴィッチのカウントワンショット、津屋のアグレッシブなアタック、速攻からの得点で10点差に詰め寄る。更にミリェノヴィッチの得点で8点差とするもエバンスの得点、速い展開から3ポイントも入れられ、18点差となる。ハントの連続得点で粘りを見せるもセカンドチャンスから得点され、点差を広げられる。高確率で3ポイントを決められたフェニックスが58-83と25点ビハインドで3Q終了。
- 本文
- フェニックスは鈴木のアタックで先制するも、琉球に3ポイントを連続で決められ、点差を広げられる。ラベナがアタックから粘り強くリングにねじ込み、意地を見せる。激しいディフェンスからリバウンドを取り、速攻で得点するも、又も琉球の3ポイントが高確率で決まり厳しい展開となる。最後まで琉球の猛攻を止められず、71-110で敗戦となった。