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B1リーグ戦_20210207_三遠_名古屋D

2021/02/09

レポートID
B1リーグ戦_20210207_三遠_名古屋D
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戦評タイトル
怪我人が多い中、粘り強く戦うも名古屋Dに高確率で3ポイントを決められ敗戦
本文
フェニックスが激しいディフェンスから名古屋Dのターンオーバーを誘い良いスタートを切る。名古屋Dはエアーズのインサイド、日本人のミスマッチをつき、得点を重ねる。粘り強いディフェンスを見せるもオフェンスリバウンドを取られ、流れは徐々に名古屋Dに。フェニックスはイェロヴァツ、ハント、太田の3ビッグ、鈴木、寺園の2ガードという異例のメンバーで対抗する。名古屋Dの3ポイントでりードされたものの、鈴木、イェロヴァツの3ポイントで3点差に詰め寄り、26-29で1Q終了。
本文
名古屋に連続得点を許し、一気に10点差に広げられる。対するフェニックスはハント、津屋の得点で対抗し6点差に詰め寄る。またも名古屋Dに連続でオフェンスリバウンドを取られ、速い展開に繋げられない。フェニックスは再び3ビッグでゾーンディフェンスに切り替えるも、名古屋Dに高確率で3ポイントを決められ15点ビハインドとなる。寺園の3ポイント、ハントのインサイド、鈴木の得点で食い下がるも最後まで名古屋の3ポイントを止められず、43-54と11点ビハインドで前半終了。
本文
井上、イェロヴァツ、太田の3ビッグのゾーンディフェンスから速攻のいい流れを作り、9点差と1桁差に詰め寄る。寺園のジャンプシュートも決まり7点差となるも、フェニックスターンオーバーから速攻を出され、一気に18点差に広げられる。太田のインサイド、アグレッシブなリバウンドからの得点で息を吹き返したフェニックスは、寺園の連続得点で1桁差まで挽回する。名古屋Dのインサイドでの得点で引き離され、62-77と15点差で最終クォーターへ。
本文
井上のインサイドの得点で先制するも、またも名古屋Dに3ポイントを決められ、点差を詰められない。フェニックスのゾーンディフェンスに対し、名古屋Dは中、外とバランス良く得点を重ね点差を広げ、25点差となった所でオフィシャルタイムアウト。ベテランの太田が攻守で、気持ちのこもったプレーで意地を見せ食らいつく。津屋の3ポイント、ハントのインサイドで最後まで戦う姿勢を見せるも、名古屋Dの高確率の3ポイントを止められず80-101で試合終了となった。

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