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B1リーグ戦_20201209_名古屋D_三遠

2020/12/09

レポートID
B1リーグ戦_20201209_名古屋D_三遠
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戦評タイトル
最後まで粘り強く戦うも前半の大量失点が響き敗北
本文
名古屋のバーレルのインサイドで先制されるも川嶋のドライブ、鈴木のアシストからハントのダンクと互角の展開に持ち込む。激しいディフェンスから速攻も出てフェニックスのペースになる。名古屋はバーレルのインサイドにボールを集め流れを渡さない。お互いに高確率でシュートを沈め得点を奪い合う。名古屋に3ポイントを6/8と高確率で決められ16-34で1Q終了。
本文
激しいディフェンスから名古屋の得点を止め粘りを見せるも、シュート確率が上がらず重い展開に。鈴木の3連続得点で意地を見せ流れを渡さない。イェロヴァツの3ポイントも決まり13点差に縮めた所でオフィシャルタイムアウト。その後は3ポイント、インサイドと最後まで名古屋の強力なオフェンスを止めることが出来ず、37-59と22点リードされて前半終了。
本文
連続してターンオーバーを犯してしまい流れが摑めない中、ディフェンスをゾーンに切り替え相手に的を絞らせない。イェロヴァツの連続3ポイントで点差を詰めたものの、その後が続かず、逆に名古屋に速攻を出され厳しい展開に。イェロヴァツの連続得点、川嶋のドライブで粘りを見せる。終盤にミリェノヴィッチ、川嶋のスティールから速攻でいい流れを作ったフェニックスが点差を詰めて3Q終了。
本文
どちらにも行かない流れの中、フェニックスはハントのインサイドの連続得点、名古屋は外国籍選手の得点で点数を奪い合う。フェニックスはゾーンディフェンスを効果的に使い、速攻に繋げ17点差に縮める。西川の連続得点、イェロヴァツのカウントワンショットもあり意地を見せるも前半の失点が最後まで響き77-91で敗北となった。

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