B1リーグ戦_20201115_A東京_三遠
2020/11/16
- レポートID
- B1リーグ戦_20201115_A東京_三遠
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- チャンピオンチームにチーム力の違いを見せつけられ完敗
- 本文
- フェニックスは思い切り良いオフェンスでラベナ、鈴木のアタックから先制。フェニックスのアタックに対してA東京は開始2分でチームファウルが4つとなる。ディフェンスでも昨日から作戦を切り替えファイトオーバーでプレッシャーをかけ、流れを掴む。しかし、川嶋が2つのファウルを犯し交代となってからは徐々に流れがA東京となり競った展開に。A東京はチームで作ったノーマーク3ポイントを確実に決め得点を重ねる。フェニックスはイェロヴァツを中心に盛り返し、18-19で1Q終了。
- 本文
- 激しいディフェンスから粘りを見せるもカークのリバウンド、3P、速攻で7点差に引き離されフェニックスのタイムアウト。その後もA東京に確実に3ポイントを決められ13点差となりオフィシャルタイムアウト。鈴木、川嶋がゲームを作りハント、イェロヴァツの得点で点差を詰める。3ポイントを高確率で決められたフェニックスが15点ビハインドで前半終了。
- 本文
- フェニックスは川嶋のレイアップ、ラベナのアタック、3ポイントで先制しいい流れを作る。A東京は田中、安藤のP&Rを中心に得点を重ねる。川嶋のスティールから速攻、3Pも決まり10点差に詰め寄る。フェニックスは一桁差に詰め寄りたい所だったが勝負所でミスも出て逆に15点差に広げられて最終クォーターへ。
- 本文
- A東京にターンオーバーから速攻、セカンドチャンスポイント、ポストプレー、3ポイントと多彩なオフェンスで得点され一気に23点差に突き放される。残り6分でハントがファウルアウトし難しい展開になるも、イェロヴァツのポストにボールを集め粘りを見せる。フェニックスは攻守ともになかなか噛み合わず、A東京にチーム力を見せつけられた形となり65-88で試合終了。