B1リーグ戦_20201114_A東京_三遠
2020/11/15
- レポートID
- B1リーグ戦_20201114_A東京_三遠
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- 戦評タイトル
- A東京のアタックを止められず大量失点を許し敗北
- 本文
- A東京田中の3ポイント、レイアップと連続得点で先制される。フェニックスはA東京のプレッシャーに苦しめられ、なかなかチームオフェンスをさせてもらえない。ハントのインサイド、イェロヴァツの3ポイントで得点し何とか喰らいつく。ハントの速攻からのダンク、岡田の3ポイント川嶋のP&Rからハントの連続得点で14-12と逆転に成功する。終盤にフェニックスのターンオーバーも出て3-12のランを許し18-27で1Q終了。
- 本文
- 川嶋のP&Rを起点に攻めるフェニックスに対しA東京は田中のP&Rからのドライブで加点する。トーマスの得点、田中のレイアップで12点差に広げられた所でフェニックスのタイムアウト。その後もA東京の激しいディフェンスに対してターンオーバーを犯し16点差と突き放される。フェニックスは鈴木のプレッシャーディフェンスから連続スティールで意地を見せ32-45で前半終了。
- 本文
- 川嶋の連続得点で先制するもA東京のアタックを止められず流れを摑めない。ハントのリバウンドからのセカンドチャンス、イェロヴァツの3ポイント、ラベナのドライブで一気に10点差に詰め寄る。流れを渡したくないA東京はトーマスのドライブ、津山の3ポイントで突き放し55-69で3Q終了。
- 本文
- 寺園の3ポイント、川嶋のスティールから太田のレイアップで追い上げを見せる。何とか一桁差まで持っていきたいフェニックスだったが、リバウンドからのセカンドチャンス、ターンオーバーからの得点で一気にA東京ペースとなる。オフェンスでは川嶋のP&Rを起点に寺園の3ポイントでいい流れを作るもA東京にレイアップを高確率で決められ点差を離される。最後までA東京の洗練されたオフェンスを止めることが出来ず94-76で敗北となった。