B1リーグ戦_20201107_島根_三遠
2020/11/08
- レポートID
- B1リーグ戦_20201107_島根_三遠
- レポート作成方法
- 項目入力
- 戦評タイトル
- 終始流れが掴めず難しい展開となるも粘りのディフェンスから接戦を制した
- 本文
- デビュー戦のラベナをスタートで起用し、勢いをつけたいフェニックスだったが島根のトラビスの得点、速攻で6点のリードを許す。フェニックスはラベナのダンク、ハントのドライブで得点を重ねるも島根も外国籍選手の得点で流れを渡さない。途中出場の寺園の連続3ポイントで逆転したフェニックスが22-19で1Q終了。
- 本文
- 粘りのディフェンスから島根のオフェンスを封じるも、オフェンスリバウンドを取られ流れがつかめない。フェニックスは寺園の3本目の3ポイント、ハントのインサイド、島根は外国籍選手のインサイドを中心に得点し、一進一退の攻防になる。フェニックスはターンオーバーも多く、島根に速攻を許してしまう。イェロヴァツ、川嶋の3Pで何とか盛り返し1点ビハインドで前半終了。
- 本文
- 早く流れを掴みたいフェニックスだが、島根の外国籍選手のインサイド、杉浦の3Pで5点差に広げられタイムアウトを要求する。その後、ようやくフェニックスらしい激しいディフェンスから速攻が出て流れをつかむ。イェロヴァツの連続得点で逆転に成功したフェニックスが1点リードで最終クォーターへ。
- 本文
- 開始早々ラベナの連続得点で先制するも、島根もトラビスのインサイドで得点を返す。激しいディフェンスからターンオーバーを誘い速攻からの得点で4点差に広げ島根のタイムアウト。ラベナの鋭いドライブ、川嶋がスティールからアンスポーツマンライクファウルをもらい10点リードとなる。島根はビュフォードの連続得点、リバウンドからブルックスの3ポイントで3点差に詰め寄る。フェニックスにターンオーバーも出て残り19秒で逆転を許す。残り3.6秒で川嶋がフリースローをしっかり決め再逆転。最後は守りきり83-82で勝利を収めた。