B1リーグ戦_20201028_三遠_京都
2020/10/29
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- B1リーグ戦_20201028_三遠_京都
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- 戦評タイトル
- ファウルトラブルに苦しむも94得点の猛攻を見せ今季初勝利
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- フェニックスはハントの連続得点で先制。京都は寺嶋を中心に得点を重ねる。イェロヴァツ、ライスの両エースが得点を奪い合い拮抗したゲーム展開に。ハント、ミリェノヴィッチの速攻、寺園のカウントワンショットで流れを掴んだフェニックスが21-18とリードして1Qが終了。
- 本文
- 序盤からシュートが入らず重い展開となり、京都のサイモンに得点され逆転を許す。粘り強いディフェンスから鈴木の3ポイントに繋げるもお互いにディフェンスを崩せず25-26でオフィシャルタイムアウト。鈴木の3ポイントで逆転、川嶋のP&Rからのカウントワンショットで点差を広げる。京都のサイモンの得点、松井の3ポイントで反撃されるも、イェロヴァツの活躍で10点差にリードを広げ、44-34で前半終了。
- 本文
- 京都の寺嶋のカウントワンショットで先制されるもハントのアタックで連続得点を奪い流れを渡さない。寺園の3ポイントも決まり14点差となった所で京都がたまらずタイムアウト。ハントがブロック、リバウンド、ダンクと攻守の活躍、イェロヴァツ、北原の3ポイントも決まり更に点差を広げる。その後京都はサイモン、ライスにボールを集めインサイドで得点を重ねじわじわと点差を詰め、70-55と15点差で3Q終了。
- 本文
- 開始早々イェロヴァツの3ポイントカウントワンショットが決まり流れに乗る。外国籍選手のインサイドを狙う京都に対しフェニックスはダブルチームを仕掛けそこから速攻に繋げる。ハントが5ファウルを犯し退場となるも、川嶋の連続得点で流れを渡さず17点リードでオフィシャルタイムアウト。最後まで攻撃の手を緩めなかったフェニックスが94-75で今季初勝利を収めた。