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B1リーグ戦_20201025_広島_三遠

2020/10/25

レポートID
B1リーグ戦_20201025_広島_三遠
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戦評タイトル
両チーム100点を超えるハイスコアゲームを勝ちきれず敗戦
本文
フェニックスは川嶋のP&Rからドライブで得点、アグレッシブなディフェンスから速攻を仕掛け流れを掴む。広島はトレイラー、マーフィーのドライブ、田中の3Pで得点を返す。その後広島はエチェニケのインサイドにボールを集め、早い時間帯で太田をファールトラブルに追い込む。フェニックスはイェロヴァツにボールを集め得点を重ね、23-13と10点リードして1Q終了。
本文
広島は朝山の3ポイント、トレイラーのアタックで5点差に詰め寄るもフェニックスが激しいディフェンスから速攻に繋げ、逆に11点差に広げた所で広島がタイムアウトを要求する。ケネディの3本の3ポイント、エチェニケのインサイドで一気に2点差に詰め寄られる。フェニックスは川嶋、鈴木の得点、広島はケネディの3ポイントで得点を奪い合う。このクォーターだけでケネディに5本の3ポイントを含む19点を奪われ、47-46に追い上げられて前半終了。
本文
広島の岡本のドライブ、マーフィーの3ポイントで逆転されるも、フェニックスも速い展開からイェロヴァツの3ポイントで盛り返し、5点差にリードを広げる。ディフェンスのプレッシャーを緩めず、そこから速攻も出て点差を11点差に広げる。エチェニケのリバウンドからの得点で7点差に詰め寄られ最終クォーターへ。
本文
好調ケネディのジャンプシュート、3ポイントで一気に点差を詰められるも、フェニックスもミリェノヴィッチの連続得点で流れを渡さない。エチェニケにボールを集める広島に対し、フェニックスは川嶋にボールを集め得点を重ねる。広島マーフィーのドライブからのカウントワンショットが決まり、流れは広島へ。エチェニケのインサイドに対し太田が5つ目のファウルを犯しファウルアウトとなる。シーソーゲームとなるも決着がつかず延長戦へ。
本文
広島にミスマッチを突かれフリースローで得点を与え、更にマーフィーの3ポイントで6点差に広げられる。ミリェノヴィッチのフリースロー、イェロヴァツの得点で追いすがるも、エチェニケのインサイドに対しイェロヴァツがファウルアウトとなり厳しい展開に。ミリェノヴィッチの得点、岡田の3ポイントで粘りを見せるも109-115で敗退となった。

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