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B1リーグ戦_20201021_三遠_信州

2020/10/22

レポートID
B1リーグ戦_20201021_三遠_信州
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戦評タイトル
激しいディフェンスから接戦に持ち込むもシュートの精度を欠き悔しい惜敗
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信州は西山、マクヘンリーの3ポイントで先制する。フェニックスはミリェノヴィッチにボールを集め得点するも、またもマクヘンリー、西山に3ポイントを決められ、10点差になった所でタイムアウトを要求する。その後もマクヘンリー、西山に3本目の3ポイントを決められ厳しい展開に。何とか流れを変えたいフェニックスは、鈴木がアグレッシブなディフェンス、ドライブからの得点でチームを引っ張り、8点ビハインドで1Q終了。
本文
激しいディフェンスから信州に思うようにプレーさせず、速攻も出ていい流れを掴む。8-0のランで一気に24-24の同点に追いつく。信州は山本の3ポイント、西山の3ポイントファウルから得点を返す。フェニックスにターンオーバーも出て8点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。またも西山に連続3ポイントを許し、14点差に広げられる。アグレッシブなディフェンスから徐々に流れを掴み、6点差に詰め寄り前半終了。
本文
信州はホーキンソンのインサイドにボールを集め、太田をファウルトラブルに陥らせる。フェニックスはいい流れを作るもノーマークの3ポイントがなかなか決まらない。ホーキンソンに2本の3ポイントを決められ17点差に広げられる。岡田、イェロヴァツの3ポイントが決まりようやくフェニックスが流れを掴む。フェニックスはイェロヴァツ、信州はマクヘンリーにボールを集め点数を奪い合い、59-67で3Q終了。
本文
ミリェノヴィッチの得点、アシストで一気に逆転するも信州に3ポイントを返され息の詰まるシーソーゲームに。イェロヴァツの3ポイント、鈴木のスティールから速攻が決まり4点差に突き放した所で信州がタイムアウト。フェニックスは太田のインサイドにボールを集め得点する。信州はマクヘンリー、ホーキンソンのアタックで加点していく。鈴木の激しいディフェンスから流れを渡さず我慢の展開が続く。ネナドが3Pファウルをもらい同点に追いつくもホーキンソンに確実にフリースローを決められ79-83で敗北となった。

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