B1リーグ戦_20201004_三遠_千葉
2020/10/08
- レポートID
- B1リーグ戦_20201004_三遠_千葉
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- 戦評タイトル
- 千葉の猛攻を最後まで止めることが出来ず悔しい大敗
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- 序盤から千葉の田口、佐藤の3Pが決まり、0-8となった所でフェニックスがたまらずタイムアウト。タイムアウト後に北原の3Pで返すも、またも田口に3Pを決められ流れが掴めない。エドワーズの3P、3本目となる田口の3Pが決まり一気に14点差を追う展開に。サイズのレイアップ、エドワーズのゴール下を決められ18点差となった所で前半最後のタイムアウトを使う。西川の3P、マレーのカウントワンショットで応戦するも、このクォーターだけで8本の3Pを決められ13-34と大きくリードされて1Q終了。
- 本文
- フェニックスは岡田の3Pで反撃を開始する。千葉はフェニックスとのミスマッチを徹底的に突き、ダンカン、サイズのインサイドにボールを集め、23点差となった所でオフィシャルタイムアウト。何とかディフェンスから立て直しを図るもダンカン、サイズにオフェンスリバウンドを取られ厳しい展開に。速攻、インサイド、3Pと千葉の多彩なオフェンスを止めることが出来ず、23-63で前半が終了。
- 本文
- 気持ちの入った激しいディフェンスから何とか流れを変えようとするも、速攻からサイズのダンク、エドワーズのレイアップと主導権が掴めない。オフェンスでもノーマークシュートが決まらず、逆に速攻を許してしまう。フェニックスは速攻から鈴木のレイアップ、太田のジャンプシュート、ベインのインサイドとようやく流れを掴む。太田が積極的なアタックからにファールをもらいフリースローで着実に得点を重ねる。このクォーターだけだと17-19と意地を見せ最終クォーターへ。
- 本文
- フェニックスは山本のジャンプシュートで先制し、ベインも速攻から豪快なダンクを決める。千葉は徹底してサイズにボールを集め得点を伸ばしていく。川嶋のスティールからレイアップが決まった所でオフィシャルタイムアウト。速攻から北原がレイアップを決めるも最後まで流れが掴めなかったフェニックスが54-103と悔しい敗戦となった。