B1リーグ戦_20200215_三遠_名古屋D
2020/02/16
- レポートID
- B1リーグ戦_20200215_三遠_名古屋D
- レポート作成方法
- 項目入力
- 戦評タイトル
- 接戦するも勝利の女神微笑まず。全身全霊でリベンジに臨むべし。
- 本文
- 【1Q】
河村、ドジャー、イーバンクス、岡田、西川でスタート。河村のアシストからドジャーが3Pシュートで先制すると、河村が技ありのペイントアタックで5-2のリードを奪う。だがマクリーンにダンクを献上し、ターンオーバーから安藤にダンク、再びマクリーンにダンクを連続で決められ逆転を許す。川嶋のアシストから太田がゴール下、西川がタフなフックシュートで応戦するが、笹山、マクリーンに連続で得点され9-14でタイムアウトに。再開後、太田がゴール下、鈴木がミドルで応戦するも、マクリーン、小林、西田に迎撃され14-21で2Qへ。
【2Q】
木下にミドルで先制されるが、イーバンクスの得点力が爆発。フリースローを皮切りに、連続で3Pシュートを沈め20-25と点差を縮める。木下に得点を許すも、太田がゴール下を奪い返すと、寺園がインサイドでタフショットを立て続けに沈め26-29でオフィシャルタイムアウトに。再開後も勢いは止まらず、太田がゴール下をねじ込み、西川がフェイダウェイシュートを決めて30-29と逆転。アームストロングにダンクを献上するも、西川が3Pシュートで応戦しリードを守るが、安藤にロング、マクリーン、アームストロングのホットラインにインサイドを攻められ37-42で後半へ。
【3Q】
中東にドライブで先制され、笹山にミドルを献上し37-47と二桁ビハインドに。だがドジャーが3Pシュートを沈めると、河村がスティールからペイントアタック、続けて技ありの3Pシュート、イーバンクスがゴール下を決めて一気に47-47のイーブンに戻す。だがターンオーバーを連発し、マクリーン、中東に得点を奪われる。タイムアウト後、イーバンクスがゴール下で奮起するも、5ファールから中東、アームストロング、張本にフリースローを献上し53-65でファイナルQへ。
【4Q】
マクリーンにロング2で先制されるが、イーバンクスが気迫のバスカンで応戦。小林に3Pシュートを返されるも、ドジャーがフリースロー、川嶋がタフなフェイダウェイを沈め59-70でオフィシャルタイムアウトに。再開後、西川が気迫の3Pシュートで流れを引き戻しかけるも、マクリーンにゴール下、5ファールからフリースロー、安藤に3Pシュート、笹山にゴール下を献上。名古屋のディフェンスに得点を阻まれ、64-79で試合終了。ターンオーバー数16、後半の集中力維持など、課題を残す結果となった。