B1リーグ戦_20200209_滋賀_三遠
2020/02/10
- レポートID
- B1リーグ戦_20200209_滋賀_三遠
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 後半大奮闘するも2Qのロースコアが尾を引きリベンジならず
- 本文
- 【1Q】
河村、ドジャー、西川、菅野、クラフツォフでスタート。開始早々エアーズにゴール下を奪われるが、河村がインサイドアタックで応戦。再びドライブから技ありのレイアップを奪うも、昨日から絶好調の齋藤にレイアップ、ウォーカーに3Pシュートで迎撃される。すぐさま河村が3Pシュートを返上するが、齋藤、ウォーカーに得点を奪われ7-13と点差が縮まらない。両チーム無得点が続く中、クラフツォフがミドルを決めると、激烈なシーソーゲームが勃発。寺園がゴール下、川嶋が3Pシュート、ドジャーが3Pシュートとバスカンで得点を重ね、18-21で2Qへ。
【2Q】
シェーファーにリバウンドで先制されるも、鈴木が3Pシュートを返上。勢いに乗りたいところであったが、滋賀の堅守と戻りの速さに翻弄され、得点が止まってしまう。ウォーカーにレイアップ、谷口に3Pシュート、狩俣に連続でゴール下を許し21-32の11点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後もリバウンドからのセカンドチャンスを与え続け、エアーズ、佐藤に連続得点を献上。河村が渾身の3Pシュートを沈めるも、エアーズにブザービーターの2Pを返され25-42の17点ビハインドで後半へ。
【3Q】
ゴール下に飛び込んだ河村が華麗なローポストプレーで先制。続いてドジャーがミドルとフリースローで迎撃し30-42と点差を縮める。タイムアウト後、エアーズ、齋藤、高橋に得点を許すが、河村が3Pシュートで流れを呼び込むと、菅野がコーナー3、西川がフェイダウェイとコーナー2、川嶋がミドルをゲット。アウトが決まり始めると、川嶋のナイスアシストからドジャーがゴール下、直後にフリースローを沈め47-56の9点ビハインドに迫る。終了間際、西川がバスカンを決めきり50-60でファイナルQへ。
【4Q】
齋藤にフリースローで先制され、エアーズにゴール下を奪われるも、太田が技ありのゴール下、寺園が3Pシュートで追撃。滋賀の激しいディフェンスに河村のアシストが阻まれる中、伊藤、ウォーカー、齋藤に得点を献上。西川がコーナー2、スティールからドジャーがレイアップで応戦し59-73でオフィシャルタイムアウトに。再開後、齋藤にバスカン、3Pシュートを決められるが、ドジャーと岡田がインサイドで迎撃。終了間際、河村がフリースロー、ファストブレイクを決めきるも67-83で試合終了。リバウンドの強化が連敗脱出への鍵となろう。