B1リーグ戦_20200208_滋賀_三遠
2020/02/10
- レポートID
- B1リーグ戦_20200208_滋賀_三遠
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 最後の最後まで粘るも3Qにつけられた点差を埋められず惜敗
- 本文
- 【1Q】
河村、ドジャー、西川、菅野、クラフツォフでスタート。重い立ち上がりとなる中、佐藤にゴール下を先制され、フリースローも献上。齋藤、エアーズにインサイドを奪われ2-7に。河村がドライブでペイントアタックするも、リングに嫌われ得点に繋がらず、再び重い展開が続く。だがターンオーバーからドジャーがゴール下を奪取し、流れを引き寄せると、クラフツォフがミドルを沈めて7-7のイーブンに。川嶋がナイスブロックから、自ら3Pシュートを沈めて逆転に成功すると、直後、岡田も3Pシュートを決め13-9の4点リードで2Qへ。
【2Q】
中村にバックシュートで先制され、続けて齋藤にミドルを献上。13-13とイーブンに戻されタイムアウトに。再開後、斎藤に3Pシュートを許すが、川嶋がバスカンを決めきりリードを許さない。だが齋藤の得点力が爆発し、フリースロー、ミドル、ゴール下を続けて奪われる。川嶋、鈴木がミドル、クラフツォフがダンクで応戦し、22-24の2点ビハインドに。タイムアウト後も齋藤に連続で得点を許すが、西川が3Pシュートで活路開くと、続けて河村がバスカンをゲット。再び西川が3Pシュートを沈め31-34で後半へ。
【3Q】
エアーズに連続でゴール下を許すが、クラフツォフがインサイドで応戦。ナイスブロックからドジャーがバスカン、続けてロング2を沈め38-38のイーブンに戻す。クラフツォフがゴール下、河村がフリースローで追撃するが、エアーズ、佐藤、齋藤に得点を献上し41-48でタイムアウト。再開後、シュートタッチが合わぬ中、高橋に3Pシュートを2本、5ファールから齋藤にフリースローを奪われ42-56に。終了間際、絶妙なパスワークからクラフツォフがゴール下を奪い44-56でファイナルQへ。
【4Q】
エアーズにフリースローとゴール下を献上するも、ドジャーがロング2、クラフツォフがミドルで迎撃。再びドジャーがゴール下でバスカンをゲットすると、クラフツォフとのホットラインが爆発。フリースロー、インサイドで立て続けに得点を重ね58-66の8点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後、高橋に3Pシュートとゴール下、エアーズにフリースローを奪われるも、河村が3Pシュートを2本沈め、クラフツォフがミドルで食らいつく。終了間際、西川が執念の3Pシュートを沈めるが、70-80で試合終了。3Qでつけられた2桁ビハインドがひびき、悔しい敗戦となった。