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B1リーグ戦_20200201_三遠_宇都宮

2020/02/03

レポートID
B1リーグ戦_20200201_三遠_宇都宮
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戦評タイトル
覚醒した不死鳥が初代王者相手に驚異の追い上げ!明日のリベンジは期待大!
本文
【1Q】

河村、ドジャー、西川、菅野、グラッドネスでスタート。ロシターにバスカンで先制されるも、河村のアシストからグラッドネスがダンクを返上。ターンオーバーからギブスに3Pシュートを奪われるが、再びグラッドネスがゴール下を奪取し4-6に。山崎、ロシターに連続得点を許すも、河村がインサイドアタック、菅野がコーナー3を決めて9-12と食らいつく。千葉の猛攻を受けながらもパスが回り始め、ドジャーがミドル、河村が3Pシュートを沈め15-17の2点ビハインドに。タイムアウト後、山崎と渡邉に得点され15-22で2Qへ。



【2Q】

渡邉に3Pシュートで先制されるが、河村のアシストから太田がミドルをゲット。竹内、山崎にゴール下を許し、17-29でタイムアウト。再開後、再び河村のアシストから西川、寺園が3Pシュートを沈めるが、山崎とウィリアムズに3Pシュートを返上され、点差を縮められない。オフィシャルタイム後、ドジャーがミドル、グラッドネスがゴール下で奮起するも、遠藤、テーブスに3Pシュート、ウィリアムズ、ロシターに2Pを奪われ29-50で後半へ。



【3Q】

ギブスにゴール下を先制され、ターンオーバーからロシターに2Pを献上するも、河村のアシストから西川が3Pシュート、グラッドネスがダンクで応戦。再び西川が3Pシュートで流れを引き寄せかけたが、喜多川にコーナー3で迎撃され勢いがストップ。だがタイムアウト後、奮起した寺園が連続でゴール下を奪うと、ドジャーがミドルとフリースロー、西川が3Pシュートを沈め11-0のランを決める。絶妙なパスワークからグラッドネスがダンクで追撃するが、ロシターに連続でフローター、橋本に3Pシュートを献上し、52-79でファイナルQへ。



【4Q】

グラッドネスがバスカンで先制すると、チームにリズムが生まれ、河村が3Pシュート、川嶋がミドル、直後にスティールからグラッドネスがゴール下、ドジャーがミドルを沈め12-0のランを決める。ウィリアムズに2Pを許すが勢いは止まらず、ドジャーが3Pシュート、西川がタフなゴール下を決めきり69-83の14点ビハインドに迫る。オフィシャルタイム後、寺園がコーナー3、アンスポーツマンライクファールから河村がフリースローを決めきるが、テーブス、喜多川、山崎に得点を献上し75-94で試合終了。ターンオーバーからの速攻を阻止し、序盤からのアップテンポな攻防がリベンジへの鍵となろう。

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