B1リーグ戦_20200129_新潟_三遠
2020/01/30
- レポートID
- B1リーグ戦_20200129_新潟_三遠
- レポート作成方法
- 項目入力
- 戦評タイトル
- 河村前節超えの24得点!チーム一丸となり破竹の追い上げを見せるも僅かに届かず
- 本文
- 【1Q】
河村、ドジャー、寺園、菅野、グラッドネスでスタート。上江田に3Pシュートで先制され、続けてギブソンにゴール下、今村にバスカンを献上。ドジャーがミドル、川嶋がジャンプシュートを連続で沈めて応戦するが、ターンオーバーが続き、パーキンズに2P、今村に3Pシュートを与えて9-18のダブルスコアに。タイムアウト後、ドジャーがゴール下を奪取すると、河村からのノールックパスを受けた西川がレイアップを決めて13-18の5点ビハインドに。太田がゴール下で奮闘するも、上江田、池田、パーキンズに得点を許し16-28で2Qへ。
【2Q】
石井に3Pシュートで先制されるが、太田がタフなゴール下を奪取。シュートがリングに嫌われ続ける中、河村がスティールからレイアップ、続けてビッグマンをかいくぐり、技ありのレイアップを沈めて流れを引き寄せる。オフィシャルタイムアウト後、河村がフリースロー、グラッドネスが連続でミドルを沈め29-37の8点ビハインドに。柏木、ギブソン、パーキンズに得点を奪われるが、ドジャーがゴール下、菅野が3Pシュートで応戦し34-46で後半へ。
【3Q】
五十嵐に連続で3Pシュート、パーキンズにゴール下を許し、0-8のランを奪われ34-54の20点ビハインドに。タイムアウト後、再び五十嵐に3Pシュート、今村にレイアップを献上するも、ドジャーがミドル、西川がフローター、河村がレイアップを沈めて応戦。勢いに乗り、西川がミドル、グラッドネスがダンク、ドジャーが3Pシュートで追撃するが、ギブソン、今村、パーキンンズに迎撃され50-68の18点ビハインドでファイナルQへ。
【4Q】
ドジャーがミドルで先制。鵜澤に3Pシュートを奪われるも、直後に河村が3Pシュートを返上すると、爆発的な追い上げが開始。再び河村が3Pシュートを沈めると、直後にスティールからゴール下をゲット。勢いは止まらず、河村が3連続で3Pシュートを決めると、オフィシャルタイム後も攻撃力が爆発。寺園、ドジャーが3Pシュート、河村がレイアップ、再びドジャーが3Pシュートをゲットし、グラッドネスがフリースローを沈めて77-79の2点ビハインドに迫る。その後、河村が4本目の技あり3Pシュートを沈めるも、5ファールからのフリースローで失点を重ね、80-89で試合終了。個人得点24点をマークした河村を起点に、リズムが噛み合ったチームの追い上げ力には目を見張るものがあった!