B1リーグ戦_20200105_島根_三遠
2020/01/06
- レポートID
- B1リーグ戦_20200105_島根_三遠
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 年明け早々アウェイで手痛い2連敗。ホーム初戦までに立て直しは不可避。
- 本文
- 【1Q】
川嶋、岡田、鈴木、グラッドネス、クラフツォフでスタート。カーターに3Pシュートで先制されると、続けてクウェリにダンクを献上。重い立ち上がりとなる中、クラフツォフがゴール下、鈴木が3Pシュートで応戦するが、ペイントアタックを阻まれ得点に繋がらない。阿部に3Pシュート、クウェリにフローターを決められ5-11の6点ビハインドに。クラフツォフがフリースローで応戦するが、納見に3Pシュートを返上され8-14の6点ビハインドで2Qへ。
【2Q】
納見にゴール下を先制され、続けて佐藤に3Pシュートを許し、8-18の二桁ビハインドに。タイムアウト後、川嶋がミドル、クラフツォフがダンクで猛追を開始。続けてグラッドネスがドライブインダンク、寺園が速攻からレイアップを沈めて16-22の6点ビハインドに。オフィシャルタイムアウト後、クラフツォフがフリースローとゴール下で得点を重ねるが、クウェリに2P、カーターに3Pシュートを献上。岡田が渾身の3Pシュートを沈めるも、23-34の11点ビハインドで後半へ。
【3Q】
開始早々、クウェリにゴール下を先制される。菅野が3Pシュートを決めるがターンオーバーが続き、クウェリにゴール下を連続で献上。タイムアウト後、岡田がフローター、太田がミドル、クラフツォフがバスカン、菅野がフリースローを決めきるも、島根のディフェンス力に翻弄され、オープンシュートが外れ始める。北原がディフェンスでハッスルするが、島根の勢いは止められず。クウェリにバスカン、坂田にコーナー3、佐藤にフリースローと3Pシュートを奪われ、37-60の23点ビハインドでファイナルQへ。
【4Q】
開始直後、鈴木のキックアウトから岡田が執念の3Pシュートを沈め、続けてコーナー3をゲット。勢いに乗ったグラッドネスがターンアラウンドシュートを沈めるが、カーターにミドル、クウェリにゴール下、阿部にレイアップで迎撃され47-67の20点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後、ターンオーバーから相馬にバスカンを与えると、続けてカーターに3Pシュートを奪われる。クラフツォフがゴール下、寺園が3Pシュートで追撃するも、カーターにアリウープからのバスカンを与え、流れを引き寄せられず。菅野がロング、太田がゴール下を決めるが、56-78の22点ビハインドで試合終了。ディフェンスの強化、ショットの成功率を上げることが急務となるだろう。