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B1リーグ戦_20191230_三遠_京都

2019/12/31

レポートID
B1リーグ戦_20191230_三遠_京都
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戦評タイトル
今年ラストのホーム戦は勝利で飾れず。再起に向けて全力で挑むべし!
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【1Q】

ドジャー、寺園、岡田、西川、グラッドネスでスタート。開始直後、マブンガにゴール下を先制されると、松井にディープ2、マブンガにインサイド、サイモンに3Pシュートを連続で奪われ、0-9のランを許す。タイムアウト後、ドジャーがミドルのタフショット、寺園がジャンプシュート、グラッドネスがゴール下で応戦。ディフェンスを強化した京都に追撃を阻まれる中、鈴木がコーナー3、ロングシュート、スティールからレイアップを沈め13-13のイーブンに戻すが、岡田と村上に連続で得点を許し、13-18の5点ビハインドで2Qへ。



【2Q】

太田がゴール下を先制。サイモンに2Pを沈められ、永吉にフリースローを献上するも、太田がレイアップ、菅野がコーナー3を沈め、21-24の3点ビハインドに迫ると、オフィシャルタイムアウト後、寺園が3Pシュートで応戦。流れを掴みかけるも、中村にレイアップ、松井に3Pシュートで阻止される。ドジャーがゴール下、寺園が3Pシュート、西川がフローターで巻き返しを図るが、永吉に2P、綿貫にコーナー3で迎撃され、31-38の7点ビハインドで後半へ。



【3Q】

サイモンにフリースローを献上するも、西川が技ありのジャンパーから3Pシュート、グラッドネスがゴール下をゲットし、38-41の3点ビハインドに迫る。永吉に連続でゴール下を奪われるが、太田がインサイドで応戦。ファールトラブルが重なり、京都にフリースローを献上し続ける中、川嶋がミドルジャンパーを沈めて流れを奪取。ドジャーが連続でゴール下、グラッドネスがロングシュート、京都の5ファールから川嶋と西川がフリースローを決めきり、最後は川嶋が技ありのバスカンを沈め55-58の3点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

マブンガにミドルとバスカンを献上するが、川嶋がスティールからレイアップを沈めると、グラッドネスとドジャーがゴール下を奪取。松井とサイモンに追撃を受けるも、ドジャーがフックシュートで応戦し、63-69の6点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後、川嶋が3Pシュートを奪うが、松井にお返しの3Pシュートを決められ、勢いを止められる。ターンオーバーが続く中、サイモンに連続でゴール下を献上。西川が3Pシュート、グラッドネスがダンクで追撃するも、71-82の9点ビハインドで試合終了。2019年の連敗から得た教訓を活かし、来年はチーム一丸となって勝ち進むべし!

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