B1リーグ戦_20191222_宇都宮_三遠
2019/12/23
- レポートID
- B1リーグ戦_20191222_宇都宮_三遠
- レポート作成方法
- 項目入力
- 戦評タイトル
- 40分間ハイエナジーを切らすことなく奮闘するも常勝軍団の本丸は落とせず。
- 本文
- 【1Q】
ドジャー、寺園、岡田、西川、グラッドネスでスタート。鵤にミドルで先制され、ロシターにゴール下を決められるが、グラッドネスがゴール下を奪い返し、寺園がミドルジャンバー、岡田が3Pシュートを沈めて8-7と1点差に迫る。ロシターにゴール下と3Pシュートを沈められるも、太田とドジャーがゴール下、柳川が技ありのレイアップを決め、16-13と食らいつく。だが渡辺にロング、ウィリアムズにコーナー3、喜多川に2Pを献上し、23-17と6点ビハインドで2Qへ。
【2Q】
鈴木のパスワークが冴え、菅野がスティールを決めるなど、良い攻撃の形は作れているものの得点に繋がらない。渡邉に3Pシュートを献上した後、柳川、太田がゴール下を返上するが、ロシター、ランドルフに3Pシュートで迎撃され34-21の13点ビハインドに。オフィシャルタイムアウト後、グラッドネスがゴール下を堅守、西川が連続3Pシュートを沈め37-28の9点ビハインドに引き戻す。鈴木のアシストからグラッドネスがゴール下を奪うも、ロシターにすぐさま返され40-30の10点ビハインドで後半へ。
【3Q】
喜多川にミドルで先制されるが、グラッドネスがバスカンをゲット。岡田がジャンパーを沈めると、グラッドネスの得点力が爆発。リバウンドからダンク、ミドルショットを連続で決め44-38の6点ビハインドに迫る。渡邉に連続で3Pシュートを献上するが、グラッドネスが再びバスカンをゲットし、柳川のアシストから寺園がコーナー3、グラッドネスがフリースローを決めきり50-45のツーポゼッションに。だが喜多川に3Pシュートで勢いを断ち切られ、テクニカルファールとフリースローを献上。渡邉に3Pシュート、ロシターにバスカンを奪われ63-48でファイナルQへ。
【4Q】
ドジャーがミドルで先制、菅野がドライブ、岡田が3Pシュートで点差を縮めるが、ランドルフに連続でゴール下と3Pシュート、渡邉に3Pシュート、橋本にコーナー3を返され75-55の20点ビハインドに。オフィシャルタイムアウト後、寺園が執念のミドルを決めると、西川がファストブレイクからレイアップで追撃。だが橋本にゴール下、ロシターに2Pを許し、81-61の20点ビハインドで試合終了。敗戦するもグラッドネスが15得点10リバウンドのダブルダブルを獲得。ベンチメンバーも大車輪の活躍を見せた。チームの状態は確実に改善されている!