B1リーグ戦_20191216_三遠_新潟
2019/12/17
- レポートID
- B1リーグ戦_20191215_三遠_新潟
- レポート作成方法
- 項目入力
- 戦評タイトル
- 残り60秒間の激闘を制し悲願のホーム初勝利を飾る!!
- 本文
- 【1Q】
ドジャー、寺園、岡田、西川、グラッドネスでスタート。開始早々、今村にコーナー3で先制され、続けてハミルトンに2P、パーキンズにダンクを献上し、一気に6得点を奪われる。だが重い立ち上がりをグラッドネスがミドルシュートで打開すると、寺園がジャンプシュート、西川がロングシュートを沈め7-9と2点差に迫る。両チーム強固なディフェンスを展開する中、残り10秒、鈴木→グラッドネスからの絶妙なパスを太田が沈め、9-12の3点ビハインドで1Q終了。
【2Q】
ハミルトンにゴール下を先制されるが、グラッドネスがリバウンドを沈め、勢い付く新潟を阻止。再びハミルトンに3Pシュート、森井に2Pを奪われるが、タイムアウト後にフェニックスの攻撃力が爆発。寺園が3Pシュートを沈めると、川嶋が技ありのターンアラウンドシュート、ゴール下に切り込んでのバックシュートをゲット。パーキンズに3Pシュートで追撃されるも、西川がコーナー3、グラッドネスがダンクを叩き込み、流れを渡さなない。そのまま堅守し23-28の5点ビハインドで後半へ。
【3Q】
ハミルトンにフリースローで先制されるが、寺園がレイアップを返上し、グラッドネスがロングシュート、ドジャーがゴール下を沈め29-30と猛撃を見せる。上江田、ハミルトンにフリースローを与えるも、寺園がロング、西川が3Pシュートを沈め34-33と逆転に成功。その後、壮絶なシーソーゲームが展開する中、グラッドネスが攻守で活躍、川嶋も鬼気迫るディフェンスでチームをアシスト。鈴木が絶妙な3Pシュートを沈めると、ドジャー、太田のホットラインがゴール下を連続奪取。50-48の2点リードでファイナルQへ。
【4Q】
立ち上がりから新潟が必死の追い上げを開始。ハミルトン、パーキンズにゴール下、ファストブレイクから今村にレイアップ、ハミルトンと森井にゴール下を献上し、53-59の6点ビハインドに。だがオフィシャルタイムアウト後、フェニックスの反撃が爆発。岡田が3Pシュートで流れを引き寄せると、寺園がコーナー3とロングシュートを沈め61-60と逆転。パーキンズにゴール下を奪われるが、グラッドネスがフリースローを沈め、残り49秒で再逆転。同38秒ハミルトンにゴール下を許すも、ドジャーがフックショット、西川がとどめのフリースローを決めきり、67-64で大接戦を制す!長い眠りから目覚めた不死鳥たちが常勝に向かって羽ばたき始めた!