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B1リーグ戦_20191211_三遠_三河

2019/12/12

レポートID
B1リーグ戦_20191211_三遠_三河
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40分間続いた意地と意地のぶつかり合い!猛追を見せるも5点届かず
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【1Q】

ドジャー、寺園、岡田、西川、グラッドネスでスタート。加藤にゴール下を先制され、金丸にバックシュートを献上。だが、お返しとばかりに西川が3Pシュート、ドジャーがレイアップを沈めて5-4とリードを奪う。両チーム無得点が続いた後、ガードナーにゴール下を決められ逆転されるが、すぐさまドジャーがフリースロー、太田がミドルジャンパーを連続で沈め11-6とリードを広げる。その後も太田が気合いの追撃を見せ、13-11の2点リードで1Q終了。



【2Q】

川村に3Pシュートで先制されるが、岡田がフリースローと芸術的なバックシュートを沈め、17-16とリードをキープ。ところが、ガードナーにゴール下のタフショットをねじ込まれると、川村にレイアップ、長野にジャンプシュート、再びガードナーにレイアップ、シモンズにフックシュートと、立て続けに失点。17-26と逆転されてしまう。だが西川がコーナー3で迎撃すると、グラッドネス、ドジャーがロングシュート、鈴木が速攻からタフショットを決め、26-30の4点ビハインドで後半へ。



【3Q】

金丸にフリースローで先制、続けてロングシュートを奪われ、ガードナーにフリースロー、加藤に2Pを献上し27-38の二桁ビハインドに。岡田が素早いドライブからレイアップを沈めるも、金丸の攻撃力が爆発し、ミドルジャンパー、ファストブレイクからのレイアップ、フェイダウェイシュートを沈められ29-44と点差を広げられる。だが、菅野がリズムの良い3Pシュートを決めると、復帰初戦のドジャーがロングシュート、ゴール下、3Pシュートで猛追撃し、39-50の11点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

ドジャーがミドルジャンパーで先制。直後に芸術的なターンアラウンドシュートを沈めると、岡田、西川が果敢にインサイドへアタックし、グラッドネスがバスカンをゲット。西川が3Pシュートを沈め49-53の4点ビハインドに迫るが、ガードナーにゴール下、川村に3Pシュートを返され再び引き離される。だが絶好調のドジャーが3Pシュート、バスカン、三河の5ファールからグラッドネスがフリースロー、ゴール下を奪うと、西川が渾身の3Pシュートを決め、残り22秒で61-62の1点差に迫る。熾烈なファールゲームの末、61-66の5点ビハインドで惜敗したが、チームは今季最高の一体感を見せた!復活の炎は勢いを増して燃え上がっている!

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