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B1リーグ戦_20181006_三遠_京都

2018/10/06

レポートID
B1リーグ戦_20181006_三遠_京都
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戦評タイトル
ディフェンスで我慢し13点差で快勝。2018-19シーズンは白星スタート!
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堅守からリズムに乗り大量リードでスタート
本文
渡邊、鈴木が負傷欠場。ロバート、寺園、長谷川、岡田、ウィリアムでスタートする。
開始19秒、岡田がドライブで突破し先制点。すぐさま京都・マブンガに得点されるが、長谷川のドライブ、ウィリアムのミドルなどで連続得点。
残り6分42秒で7-7とリードを奪う。
その後、京都に速攻を許すも、タフな守備で失点を防ぎ、相手ミスを誘うと、ウィリアムが1on1やオフェンスリバウンドから連続得点、さらにロバートが緩急をつけたドライブで加勢。
同4分2秒で13-6とダブルスコアに広げると、京都はたまらずタイムアウトを取る。
その後、京都・内海に3点打を許すが、アグレッシブなディフェンスと全員が動く速い攻撃で流れに乗り、寺園の3Pシュート、川嶋のドライブ突破、太田のポストアップなどで連続9得点のラン。
終盤も堅守を徹底し、22-9と13点リードで第1Qを終える。
写真1

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後半に流れを奪われ、9点差に詰められる
本文
開始早々、京都・サイモンに1on1から先制されるが、川嶋のスティールで流れを戻し、川嶋のリムドライブ、長谷川の3Pシュートで加点。
開始1分20秒で27-11と16点差をつける。しかし、京都・サイモンにインサイドを制され連続失点。フェニックスはタイムアウトで立て直す。
タイムアウト明け、菅野のカットインを起点に全員でパスをつなぎ、田渡が3Pシュート。さらに菅野のフリースローなどで加点し、残り6分46秒で33-15とこの日最大の18点差をつける。
その後、京都・マブンガの連続得点でじりじりと追い上げられるが、フェニックスも得意のボールムーブからロバートが連続得点。
38-21でオフィシャルタイムアウトに入る。
タイムアウト明けもリズムよいパス回しから川嶋が3点打を沈めるが、その後は攻め手を封じられ得点は停滞。
守備に転じては京都・伊藤を起点にした攻撃を止められず、連続11失点。終盤にウィリアムがポストアップから応戦するも、43-34でタイムアップ。
点差を1桁に詰められ前半を終える。
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要所で流れに乗り切れず、点差は6点に
本文
立ち上がり、ターンオーバーでリズムを崩すが、堅守とディフェンスリバウンドで立て直し、開始1分8秒に速攻から先制点を奪う。その後、京都・岡田に連続3Pシュートを許し7点差に縮められるが、連係の取れたディフェンスと寺園を起点にした高速のボールプッシュでチャンスを作り続け、連続7得点。残り5分20秒で54-40と再び点差を広げると京都はすかさずタイムアウトを取る。その後、長谷川の3Pシュートで加勢するが、再び京都に勢いを奪われ、インサイドアタックや速攻を許して失点。同3分を切り、長谷川のミドルで粘るも、京都の守備にミスを誘われ、インサイドで連続失点。同1分25秒で59-52と再び7点差に詰められるとフェニックスはたまらずタイムアウトを取る。終盤、太田の攻守でチャンスを掴むも得点は伸びず、京都・サイモンに1on1で制され失点。このクォーターも17-20と抑えられ、60-54の6点差で最終クォーターに入る。
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堅守速攻の勢いを取り戻し、ホーム開幕戦を制す
本文
立ち上がり早々ターンオーバーを誘うと、開始35秒に田渡のドライブで先制する。
その後、フェニックスらしい統率の取れた守備が再燃し、ミスを誘ってチャンスメイク。
寺園や岡田からの鋭いキックアウトパスからロバートが連続で3シュートを沈め、残り6分47秒で68-56と12点差に。
会場は大いに盛り上がる。すぐさま京都・サイモンにゴール下を制されるも、川嶋のノールックパスを太田が冷静に沈めて加点。
その後も堅守は弛まず、70-58でオフィシャルタイムアウトに入る。
タイムアウト明けもリズムは崩れず、ロバートが得意のミドル、シュートフェイクからのドライブ+ダンクで追加点。
その後、セカンドチャンスなどを許し連続失点するも、ウィリアムのパワープレーや寺園のフリースローで加点。
最終盤も大きな流れを京都に渡さず、77-64の13点差で勝利。
チームアシスト23本、リバウンド40本(うちORB14本)、相手ターンオーバー15奪取と、堅守からの理想のチームバスケットで、ホーム開幕戦を白星で飾った。
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