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【試合結果】3/5(水)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第23節 三遠 95-92 横浜BC

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第23節
三遠ネオフェニックス vs. 横浜ビー・コルセアーズ

 

日時

2025年3月5日(水)19:05試合開始

 

会場

豊橋市総合体育館

 

来場者数

3,921人

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 30 21 26 18 95
横浜BC 23 28 15 26 92
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 横浜ビー・コルセアーズ
#1 ヤンテ・メイテン #8 ゲイリー・クラーク
#2 デイビッド・ヌワバ #15 キーファー・ラベナ
#15 兪 龍海 #18 森井 健太
#24 佐々木 隆成 #21 マイク・コッツァー
#28 津屋 一球 #30 須藤 昂矢

主なスタッツ

#1 ヤンテ・メイテン 23PTS 12RBD 3AS 1BS
#5 大浦 颯太 19PTS 2AS 1ST
#2 デイビッド・ヌワバ 18PTS 10RBD 7AS 2ST 2BS
#28 津屋 一球 14PTS 3RBD 2AS
#24 佐々木 隆成 11PTS 2RBD 2AS 2ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



Q:今日の試合でも前半は相手にフリーでシュートを打たれる場面もあったように思いますが、そこの修正は上手くいきましたか?
A:第3Qはすごく良かったです。
ポジショニングのところで、状況判断をしなければいけないゲームプランだと強く伝えていました。
第3Qは良くなっていましたが、1対1のディフェンスの強度が上がったことによって、パスの出どころをしっかりと抑えることができたのではないかと思っています。
形ばかりを追いかけて、プレッシャーが掛かっているところにパスを出したり、リードができていなくてチープなターンオーバーをして失点を重ねてしまったところが気になります。

Q:第4Qで横浜BCさんの粘りもあり、点差を詰められる展開になりましたが、最後勝ち切れた要因はどの辺りにありましたか?
A:選手の頑張りだと思っています。
もちろん横浜BCさんも素晴らしかったです。
ただ、ゲームの綾や流れ、勢いを与えたのは責任感のないプレーに尽きると思います。
自分たちがアドバンテージを取ってリードを奪った時に、自分たちの流れを横浜BCさんに渡したのは明らかにそういうプレーでした。
まだまだそういうチームなんだということを実感しましたし、そこを問いかけていかなければいけないと思っています。

 

#28 津屋 一球選手コメント



試合の出だしは良かったですが、第1Qの後半から第2Qの途中まで自分たちのミスから自分たちを苦しめている時間帯もありましたが、それで逆にディフェンスとリバウンドにフォーカスして自分たちのバスケットを取り戻せた時間帯があったので、それは良かったと思います。
CSもまだ決まっていない状況なので油断はできませんが、ここまでの20連勝は自分たちの自信になりますし、自分たちの勝つ文化や勝つメンタリティーを付けていける流れになっているので、それを止めずに今日勝ち切れたことは良かったです。

Q:チームが勝つ文化をもう少し具体的に言うと、どのようなことだとお考えですか?
A:コーチ陣のスカウティングや準備が素晴らしいので、選手たちがどれだけ遂行するかだと思います。
毎日の練習でも少しのズレやミスも許されず、選手たちも気をつけなければいけないということを徹底してくれています。
相手がどうというよりも自分たちがコーチ陣から求められたことをやり抜くことと、それをプラスアルファとして瞬間の判断をどう良い判断にするかができているかなと思います。
連勝を意識しているというよりは、準備の時から目の前の一試合を勝ち切ることだけを考えています。

Q:先日の代表活動を通して得たものであったり、チームに還元できると感じたものはありますか?
A:代表に選ばれた喜びはありましたが、その分悔しいことも多かったです。
その中で感じたことは、シュートが入らなかったからダメではなくて、もっと色々なことができたよねというのが自分の中にありました。
チームに戻ってからはシュートだけではなくてアタックもしていますし、自分の強みを広げて、プレーの幅を広げていくことにフォーカスできています。
コミュニケーションの部分でもまだまだのところがあるので、代表に限らずフェニックスでも学べています。

 

#1 ヤンテ・メイテン選手コメント



チームとしては勝利できたので良かったですが、ミスが多い試合だったと感じています。
特にディフェンス面ではもっと集中してやらなければいけない場面も多かったです。
どのチームも現在リーグのトップにいる自分たちに対してベストな状態で試合やプレーに臨んでくるので、それに対してしっかりと自分たちのディフェンスのレベルを上げていかなければいけないと考えています。

Q:横浜BCさんはインサイドが強かったと思いますが、今日の試合でのゴール下の難しさはどのように感じていますか?
A:このリーグではオフェンスリバウンドを取りにいくチームは多いですし、それに伴いタグアップをしているチームも多いです。
オフェンスリバウンドの優先順位が高いチームが多いので、しっかりとディフェンスリバウンドを取り切ることが大事になってくると思いますし、自分の仕事としても相手チームのビッグマンを抑えることをしっかりやっていかなければいけないと思います。
また、チームとして取り切れていない部分が多いので、ビッグマンだけではなくチームとしてディフェンスリバウンドをしっかりと取り切ることで、相手のポゼッションをコントロールすることも制限することもできます。
今はまだチームとしてのディフェンスリバウンドが遂行し切れていないと感じています。

 

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