りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第18節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. サンロッカーズ渋谷

日時

2025年1月26日(日)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,763人

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：今日はロースコアの試合展開を勝ち切ることができましたが、勝因はどの辺りにありましたか？
A：対戦相手によってペースが早い遅いがあるので、攻撃回数が減ることでロースコアの試合になることもあります。
SR渋谷さんはペースが遅いチームですが、その中でも自分たちのディフェンスにしっかりフォーカスすることができました。
自分たちのディフェンスから自分たちのオフェンスに繋げていくことを、選手たちが40分間我慢強くやり続けてくれたおかげで勝利することができたと思っています。

Q：大野HCは常々選手たちに満足することなく成長を促していますが、今日の試合ではタイムアウトを取らずに選手たちに任せて乗り切った場面もありました。
チームとしての課題が減ってきているように感じましたが、いかがでしょうか？
A：タイムアウトを取るつもりでいましたが、そのタイミングで自分たちのスコアが入ったり、流れが変わったりする場面がありました。
その中で、選手たちで自己解決できていましたし、選手たちのハングリーなところは素晴らしいと思っています。
エゴがなく、本当に良いチームなってきているので、さらに成熟できるようにやっていきたいと思います。

#14 湧川 颯斗選手コメント

今日は出だしから昨日よりも高い強度で、自分たちのバスケットを40分間続けることができたので良かったと思います。

Q：今日の試合ではリバウンド7本等チームを救うプレーが目立ちましたが、ご自身で振り返ってみていかがでしょうか？
A：今日は7リバウンド取ることができましたが、それはチームで徹底していることを遂行した結果だと思います。
また、シュートも迷わず打ち切ることができた点は、良かったと思っています。

Q：今シーズンも後半戦に突入し、色々な選手と対戦する中でディフェンス面で自信がついてきた実感はありますか？
A：12月18日（水）アウェーA東京戦で、代表クラスの選手たちに対して自分のディフェンスがしっかりできたことが自信に繋がり、そこからは自分らしいディフェンスができていると思います。

#2 デイビッド・ヌワバ選手コメント

昨日は反省点としてアグレッシブさと試合の出だしの悪さがありましたが、今日はしっかりとアグレッシブな姿勢で取り組むことができました。
多くの時間帯で、自分たちのペースで攻守ともにプレーを遂行できたことが勝利に繋がったと思います。

Q：以前、大野HCがヌワバ選手の最後までボールを取りにいくアグレッシブさを評価していて、そのマインドをチームに広げていきたいと仰っていましたが、ご自身で意識されていることはありますか？
A：自分のエナジーでチームメイトがついてきてくれていることもありますが、自分のプレーもチームメイトからエナジーをもらって、それが良い方向に働いてプレーできています。
お互いを助け合っていることがチーム内で起きている現象で、互いに頑張れることがチームとして良い形で機能していると感じています。

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