りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第17節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 仙台89ERS

日時

2025年1月12日(日)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,086人

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

清水 太志郎トップアシスタントコーチ コメント

試合開始から終了まで、インテンシティの高い試合ができたと思います。
スタートで出た選手、ベンチから出た選手全員に満足しています。

Q：今日の試合で大野HCの代わりに指揮を執り、苦労した面や難しかった面はありましたか？
A：もちろんプレッシャーや緊張はありましたが、選手たちが自分たちのバスケットを理解しているので、試合に関しては自分から特に言うことはありませんでした。
ただただ自分が勝手に緊張していただけだと思います。
選手たちはしっかりやってくれたので、途中からは緊張なくやることができました。

Q：昨日「自分たちで変えていかなければいけない」と仰っていましたが、今日の試合はそれが遂行できていたと思います。
振り返ってみていかがでしょうか？
A：気持ちを前面に出して、フェニックスらしくスタートから戦えたと思います。
点差が開いた試合は緩くなりがちですが、後半の初めに「緩めずに最後まで戦おう」と選手たちに伝えました。
最後までしっかりフェニックスのバスケットをやろうと伝え、選手たちが最後まで集中力を持ってゲームクロージングしてくれたと思います。

#1 ヤンテ・メイテン選手コメント

良い試合になりました。
試合のスタートから、エナジーのある集中力の高いディフェンスができたと思います。
コート上のインタビューでも言いましたが、大野HCが不在の中でチーム全員が危機感を感じながら、いつも以上に集中してプレーできたと思っています。

Q：大野HCが不在ということについて、チームとしてどのようにまとまっていきましたか？
A：大野HCは、常にHCが言っていることや求められる仕事を遂行することを期待していると思いますし、それが自分たちのやるべきことだということもわかっていました。
やるべきことをやることが必要でしたし、コーチ陣含めてチームで団結できたと思います。

Q：大浦選手のディープスリーが決まった時はチームメイトも頭を抱えていましたが、仲間として大浦選手の活躍をどのように見ていますか？
A：クォーター終わりでシュートを決めてくれるので、チーム内では「バットマン」と呼んでいます。
バットマンと呼んでいる理由は、バットマンの映画のシーンでもあるように最終的に救ってくれるからです。
大浦選手のパフォーマンスはすごく良いですし、最終的にボールを渡せば決めてくれるだろうなと思っています。

#14 湧川 颯斗選手コメント

40分間自分たちのやるべきことを強度高く遂行できた結果が、今日の勝利に繋がったので良かったです。

Q：今日はブザービーターでのスリーポイントを決める場面もありましたが、どのような意識で挑みましたか？
A：スリーポイントに関しては、自分のシュートであれば打つと決めています。
今日の試合ではクォーター終わりで決めることができ、そういったシュートを決め切ることができたことは自信に繋がりました。

Q：ディフェンス面で成長した部分やまだ足りない部分はどの辺りでしょうか？
A：間合いを取ることやプレッシャーをかけるディフェンスのやり方は、バイウィーク前に比べてすごく変わった部分だと思います。
まだ足りない部分はプレッシャーをかけた後のディフェンスの駆け引きだと思っていて、他の選手のディフェンスを見て学んでいかなければいけないと思っています。

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