りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第13節
アルバルク東京 vs. 三遠ネオフェニックス

日時

2024年12月18日(水)19:35試合開始

会場

国立代々木競技場 第一体育館

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

吉井選手がコンディション不良で欠場した中、若手の湧川選手や兪選手が良いパフォーマンスでバックアップしてくれたおかげで勝利することができました。

Q：中地区1位と2位の直接対決とあって注目度も高い試合でしたが、今日の勝利はチームが一つ前に進むきっかけとなる試合だったのではないかと思います。振り返ってみていかがですか？
A：自分たちのスタイルを貫けた試合でした。
得点的には平均よりも取れていないかもしれませんが、自分たちがやってきたことを信じて、コートの中にいる選手もベンチから出た選手も攻守共にしっかりとエクスキューションできて、個人的にもすごく良い試合だったと思います。

Q：Bリーグ全体で競争も激しくなっており、同地区のチームに勝利することはどのような意味合いがあるとお考えですか？
A：どの試合も勝ちたいと思っています。
今日のようにプレーヤーをロスしている状況で、若い選手がしっかりと経験を積んで、このような試合ができたことは自分にとってすごく大きな一戦でした。
A東京さんに勝利したということよりもそこが重要で、若い選手たちのステップアップに必要な経験だったと思います。
上に行くためには現状よりも成長が必要ですし、この試合が大きな意味があったと最後に言えるようにこれからも頑張ります。

#14 湧川 颯斗選手コメント

タフな時間帯でもチーム全員で我慢して、最後まで一丸となって戦うことができて良かったです。

Q：今シーズン初めてスタートからの出場でしたが、振り返ってみていかがですか？
A：スタートだからとか関係なく気持ちはいつもと変わらず、最初からハードなディフェンスをやろうと思って臨みました。

Q：次節ホーム北海道戦への意気込みをお願いします。
A：今日のディフェンスを継続してやっていくことが大事だと思うので、次節に限らず引き続き自分の役割を全うしたいと思います。

#24 佐々木 隆成選手コメント

A東京さんはリバウンドも強く、スタンダードにビッグマンの選手が活躍しているチームですが、今日は自分たちのビッグマンがボックスアウトを頑張ってくれて、リバウンドもコントロールすることができました。
湧川選手もステップアップして活躍してくれて、チームで勝つことができた試合だったと思います。

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