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【試合結果】12/8(日)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第10節 GAME2 三遠 99-84 千葉J

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第10節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 千葉ジェッツ

 

日時

2024年12月8日(日)15:05試合開始

 

会場

豊橋市総合体育館

 

来場者数

4,711人

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 33 28 18 20 99
千葉J 15 27 20 22 84
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 千葉ジェッツ
#1 ヤンテ・メイテン #1 渡邊 雄太
#2 デイビッド・ヌワバ #2 富樫 勇樹
#10 吉井 裕鷹 #13 ジョナサン・ウィリアムズ
#24 佐々木 隆成 #31 原 修太
#28 津屋 一球 #34 クリストファー・スミス

主なスタッツ

#23 デイビッド・ダジンスキー 19PTS 4RBD 2AS 1ST
#1 ヤンテ・メイテン 16PTS 10RBD 3AS 1ST 1BS
#24 佐々木 隆成 14PTS 4RBD 9AS 2ST
#10 吉井 裕鷹 13PTS 2RBD 1AS
#2 デイビッド・ヌワバ 10PTS 2RBD 3AS 4ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



Q:今日の第1Qは強度の高いディフェンスで相手のターンオーバーから得点に繋げる場面も多く、GAME1の修正ができていたと思いますが、振り返ってみていかがでしょうか?
A:自分たちのスタイルのディフェンスをやってくれたおかげで、良いゲームのスタートが切れたと思います。
総じて自分たちのゲームプランをしっかりエクスキューションできました。
多少のミスはありましたが、ミスがない試合はないので、同じミスを繰り返さなかったことが良かったと思います。
昨日の反省点をしっかりコートの中で選手たちが表現してくれました。

Q:東地区首位の千葉Jさんに2連勝できたことは、選手たちにとっても自信に繋がると思いますがどのように感じていますか?
A:どこが相手でも、ホームゲームは特に勝ちたいと思っています。
その中で、昨日は相手がというよりも自分たちが用意してきたものを表現できませんでした。
レギュラーシーズンを通して成長していきたいですし、成長するために60試合を大事に戦っていきたいと思っているので、昨日の反省点をしっかり活かせたところは選手たちの成長が見えたと思います。

 

#23 デイビッド・ダジンスキー選手コメント



今日は第1Qが一番良いできでした。
千葉Jさんの必死に食らいついてくる姿や戦う姿勢から、非常に良いチームだと感じました。
最後の大事な時間帯で、自分たちがシュートを決め切ることができたことが勝利に繋がったと思っています。

Q:12月は試合数も多くハードスケジュールですが、リカバリー等のコンディション調整は上手くいっていますか?
A:今は家族が来日していて一緒に過ごしているので、食事等を母に手伝ってもらっている分、リカバリーに費やす時間が多く助かっています。
しっかりと休めるところは休んでいきたいと思っていますし、コーチ陣が休みを取るフォローもしてくれています。
以前プレーしていたヨーロッパに比べて休むことも大事にしてくれているので、状況に応じてしっかりとリカバリーできていると思います。
私自身もコンディションは良いので、次節のアウェーSR渋谷戦もエナジーを持って戦っていきたいと思います。

Q:ご自身の中で、GAME1から今日のGAME2でさらに高めたポイントはありますか?
A:今日の試合では、しっかりとスリーポイントを打つというマインドで入りました。
昨日のGAME1ではアテンプトが2で、あまり打てていませんでした。
また、千葉Jさんにディフェンスで中を固められた時には、外に出てきたボールをしっかり打つという意識を持って挑みました。
1本目のスリーポイントが入ったことで気分も良くなり、最後まで打つというマインドのままプレーすることができて良かったです。

 

#24 佐々木 隆成選手コメント



思っていた通り、昨日のGAME1とは全く違う試合になりました。
試合の中でアジャストしながら進めることができたので、昨日のGAME1よりは良かったと思います。

Q:代表活動を一緒にやってきた富樫選手とのマッチアップはいかがでしたか?
A:本当に学ぶものが多いですし、同じポジションなので富樫選手を超えていかないといけないと思いました。
また、これからもっと自分が成長できるように日々を過ごしていきたいと、改めて感じさせてもらった試合でした。
プレーしていて楽しかったですし、特別な試合になりました。

Q:代表活動を経て意識の変化等はありますか?
A:特にはないですが、ディフェンス面で前から当たったり、身体を使ってアグレッシブにプレーすることは意識してやっています。
あとは、自分の得意なプレーをずっと出すように意識して試合に臨んでいるので、そこはこれからも続けていきたいです。

Q:今日のダンクをご自身で振り返っていかがですか?
A:今日は上手くスティールができてチャンスがあったので、狙っていこうという気持ちでプレーしました。
成功して良かったです。
これからもチャンスがあれば、狙っていきたいと思います。

Q:佐々木選手はチームを引っ張ることも求められていると思いますが、ご自身ではどのようにお考えですか?
A:以前大野ヘッドコーチと話して、心に残っているのは「見せ方」という言葉です。
「佐々木 隆成」というプレーヤーを、どういう風に皆さんに見せるかはすごく大事だと言われました。
苦しい時に下を向いて良いことはないですし、その姿を見た方々に感動や勇気を与えられるはずはないという話もしていただきました。
その通りだと思いますし、ブースターやパートナーの皆さんにどう見せるかを意識してプレーするようになったので、引き続きやっていきたいと思います。

 

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