りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第3節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. アルバルク東京

日時

2024年10月20日(日)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,709人

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：序盤はすごく良かった中で第2Qに点差が開き、第4Qで大逆転しての勝利でしたが、予期できた展開でしたか？
A：本当に我慢強く戦ってくれたと思います。
相手に打たせたくないシュートを打たせてしまっていたのと、自分たちにとって打たれてもいいシュートを相手に何回も決められていたことで我慢しきれず違うところにフォーカスしていたところをしっかりとマインドセットし直して、自分たちのゲームプランをやり切ってくれた選手たちの我慢強さで勝つことができたと思います。
昨日のGAME1と違って、自分たちのスタイルをしっかりと出せて勝ち切れた良いゲームでした。

Q：14点差つけられた時、タイムアウトで選手たちにどのようなことを伝えましたか？
A：我慢強く戦おうと言いました。
後半はチェンジングディフェンスをしていましたが、共通理解を持てていなかった時間帯があったのでそこを修正しました。
自分たちにとって打たれて良いシュートを頭の中に残してしまい、違うことにフォーカスしてしまっていました。
それはオフェンスの中でも同じことで、一つのミス、一つのジャッジにフォーカスしすぎて、次のディフェンスに頭が回っていない時間帯でした。
終わったことをいくら考えても変わらないので、次に向かおうと選手たちには話しました。
しっかりとそこから切り替えて、自分たちの一つ一つのポゼッションを意識して戦ってくれたと思います。

#2 デイビッド・ヌワバ選手コメント

本当に良い試合になりました。
40分間ハードにプレーできましたし、点差が開いてもそこからさらにエナジーを上げてプレーできたことが勝利に繋がったと思います。

Q：徐々にBリーグのバスケットにフィットしてきている印象がありますが、ご自身ではどのように感じていますか？
A：今まで経験してきたリーグや試合とは違い、コンディショニング面でも常にハードにプレーすることを求められるチームであり、リーグだと思います。
また、ペースも早いので一番は体力面をしっかりとケアしていかなければいけないです。
ようやくアジャストし始めてきた感覚もありますし、チームとのケミストリーをしっかり見つけて、作っていく中で自分の役割を見つけていきたいです。

Q：強豪のＡ東京を相手に個人で局面を打開していくプレーも多く、チームにとっては頼もしかったと思いますが、ご自身ではどのように評価していますか？
A：今日の試合で気付いたことは、自分がディフェンスでのエナジーをチームに与えることでチーム全体に良い影響が広がり、勢いがつきました。
点差が開いてからではなく、試合のスタートからしっかりできるようにやっていきたいです。
今日の試合では自分がそれをやることでチームが変わることも感じましたので、今後も続けていこうと思います。

#10 吉井 裕鷹選手コメント

昨日課題にあげていた第1Qからしっかりと自分たちのバスケットができました。
一度点差は開きましたが、第1Qしっかりできていたことと全員が同じように我慢強くできたことが、勝利に繋がったと思います。
改めて、第1Qの出だしが非常に重要だと感じました。

Q：古巣・A東京と1勝1敗でした。対戦してみて、どうでしたか？
A：とにかく勝ちたいと思っていたので、今日は勝てて本当に嬉しいです。

Q：後押ししてくれたブースターの皆さんへメッセージをお願いします。
A：今日も熱い声援をありがとうございました。
これからも皆さんに勝利をお届けしたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします。

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