【試合結果】5/11(土)日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 GAME1 三遠 70-77 広島
日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 GAME1
三遠ネオフェニックス vs. 広島ドラゴンフライズ
日時
2024年5月11日(土)13:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
来場者数
3,006人
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
三遠 | 23 | 18 | 18 | 11 | 70 |
広島 | 21 | 17 | 16 | 23 | 77 |
スターティング5
三遠ネオフェニックス | 広島ドラゴンフライズ |
#0 サーディ・ラベナ | #5 アイザイア・マーフィー |
#1 ヤンテ・メイテン | #12 中村 拓人 |
#4 コティ・クラーク | #13 ドウェイン・エバンス |
#5 大浦 颯太 | #24 ニック・メイヨ |
#14 金丸 晃輔 | #30 山崎 稜 |
主なスタッツ
#1 ヤンテ・メイテン | 17PTS 7RBD 1AS 2BS |
---|---|
#4 コティ・クラーク | 15PTS 5RBD 3AS 1ST |
#24 佐々木 隆成 | 11PTS 1RBD 4AS 1BS |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
Q:前半はリードしつつもミスが目立つ展開が試合終盤まで続いてしまったように感じましたが、振り返ってみていかがでしょうか?
A:我慢強く戦っていたと思いますが、勝負のかかるエンドオブゲームでのターンオーバーやそこに至るまでのリバウンド等、我慢しなければいけない場面でミスが出て相手に得点を取られてしまったことと、セカンドチャンスポイントを与えてしまったことが大きかったです。
CSなので、普段通りにいくわけがありません。
その中でも自分がチームのために貢献できることをやらなければいけませんし、普段と違うことをする必要がないということをもう少し理解する必要があると感じました。
Q:選手たちが緊張したり、いつもより気持ちが入りすぎたところはありましたか?
A:特にそういう風には感じませんでした。
1年間かけて自分たちが努力してきたものをコートに全て置いてこようと、選手たちを送り出しました。
ゲームの中で普段やらないことがあったりもしましたが、経験という言葉でいいのかはわかりませんが、選手たちにとっていい経験になったのかなと思います。
Q:どのチームもCSに向けて様々な策を準備してくると思いますが、今後の対応策等があれば教えてください。
A:そこまで目新しいものはなかったと思います。
それよりも自分たちが普段通りのオフェンスを構築することができませんでした。
その要因として、ターンオーバーや普段ロールではないところをロールしている選手がいたことで自分たちのオフェンスの停滞を招いたと思います。
特別面食らったというよりも、自分たちが望むシュートを多く打てなかったのは、相手ではなく自分たちに問題があると思っています。
#24 佐々木 隆成選手コメント
敗因は色々あると思いますが、気持ちの部分で相手の方がインテンシティ高く40分間通して戦っていたと思います。
CSとレギュラーシーズンが全然違うものだとわかっていましたが、もっともっと相手よりも勝ちたい気持ちを全面に出して、明日は試合に臨みたいと思います。
Q:CSとレギュラーシーズンが違うことはわかっていたと仰っていましたが、実際には想像していたものとどのような違いがありましたか?
A:一つ一つのプレーの強度であったり、会場の雰囲気等が違い、出だしは自分自身もナーバスになっていました。
試合が進むにつれて慣れてきた中で強度の高いバスケットをやらなければいけませんでしたが、今日の試合では自分たちよりも相手が上回っていたと思います。
明日は40分間高い強度で試合を進めたいと思っています。
Q:CSというプレッシャーがかかる戦いの中で、明日に向けてキャプテンとしてチームとどのような話をしようと考えていますか?
A:今日負けてしまって、明日負けたら今シーズンが終わってしまう崖っぷちの状態なので、気持ちを強く出して、チーム全員で今までやってきたことに集中して40分間戦い抜きたいと思います。
Q:明日・明後日を楽しみにしているブースターさんがたくさんいらっしゃると思います。どんな試合を見せたいと思っていますか?
A:ベンチから見ていても、出だしから声を出して応援してくださっていました。
明日はその勢いに自分たちも乗っかって、試合開始から気持ちを出して戦っていきたいと思います。
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