B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第23節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. アルバルク東京

日時

2024年2月11日(日)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,792人

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：今日の試合を振り返ってみていかがでしょうか？
A：CSに向けて良いトレーニングになったと思います。
今後はもっともっとタフになってくると思いますので、その中で昨日も言いましたが身体的なタフさとメンタル的なタフさを持ち合わせていないと勝ち抜くことはできません。
自分たちのペースを出すためにはリバウンドが1つのキーになってくると思うので、今日の試合に限ってはリバウンドを取り切れなかったこと、取るための努力のタフさが足りなかったと思います。
昨日できていたことをもう一度遂行しなければいけないという良いトレーニングになったと思いますし、リバウンドが取れない焦りから自分たちのペースを出そうと心掛けてチープなパスアウトやターンオーバーが増えてしまいました。
ここが本当に課題だと思いますし、これから修正していけるところではないかと思っています。

Q：バイウィークが明けるとシーズンも残り3分の1となりますが、ここから大事になることは何でしょうか？
A：自分たちが今までやってきたことのクオリティーを上げる努力を怠らないこと、現状に満足しないこと、自分自身にリミットをかけないことが大事だと思っています。

Q：ここまでのプロセスの手応えはいかがですか？
A：順調に来ていると思います。
昨日までの16連勝という記録は強くてもなかなかできないことだと思うので、自分たちの自信にしてもいいですが、過信しすぎてはいけません。
今のままでは行きたいところには行けないので、そのマインドを持って60試合を通してできる限りベストな状態、1番上のレベルまで上げる意識を持って戦わなければいけないと思っています。

チームなので良い時も悪い時もありますが、しっかりベクトルを1つに向けて進むことができている段階だと思います。
今日はこういう経験させてもらって、これをやり返すために自分たちがどれだけ成長しなければいけないのか、何が足らなかったのかということをしっかり見つめ直して、もう一度チームとして成長できるところまで行くためのメンタルをしっかり持ってやっていきたいと思っています。

#4 コティ・クラーク選手コメント

タフなゲームになることは予想できていましたし、back to backのゲームの中で経験値の高いA東京さんのようなチームと戦えたことは、学ぶことが多く、本当に良い経験になりました。
残りのシーズンに向けて、ここから学んでステップアップしていきたいと思います。

Q：ここまでのプロセスの手応えはどのように感じていますか？
A：客観的に見れば今の自分たちの成績は予想外だと思われるかもしれませんが、これだけの成績を残せる選手も揃っていますし、能力の高い選手も多いです。
また、選手だけでなくチーム全員が毎日努力を怠らず、目標に向けた素材は揃っていると確信しているのでこのような結果になっていると思います。

#5 大浦 颯太選手コメント

昨日できていたリバウンドやタフに戦う姿勢、ターンオーバー等の自分たち次第のところで点差が開いた試合だったと思います。
東地区首位のチームと十分に戦えるとわかった2試合でしたし、自分たち次第でこのような結果になったと今日の試合を通して感じました。

Q：今日の敗戦は次節ホーム琉球戦に向けての学びでもあり、良い経験だと感じていますか？
A：琉球さんはサイズもより大きくなりますので、チーム全員でリバウンドの意識を持たないと今日のような試合になり、簡単に得点をされてしまうと思います。
自分たちのディフェンスをしっかり遂行しリバウンドを取ることで早いペースに持ち込めるので、今日は良い経験になったと思うので次節に活かしたいです。

試合の写真や動画は公式SNSをチェック！

▶ 公式X（旧Twitter）

▶ 公式Instagram

▶ 公式Facebookページ