B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第18節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. ファイティングイーグルス名古屋

日時

2024年1月21日(日)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,282人

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：ブースターの皆さんのチームに対する熱量についてどのように感じていますか？
A：たくさんのブースターの皆さんの前で、チームとしての連勝記録を更新できたことが1番良かったと思います。
皆さんの笑顔が見れて、本当に良かったです。

Q：9連勝できたことについて、どのようにお考えですか？
A：欠場している選手たちもいますが、全員でしっかりステップアップして9試合を戦ってこれたと思います。
もちろん勝つためにやっているので、これからも記録を伸ばせるように努力していきたいと思います。

Q：今後の意気込みをお聞かせください。
A：まだシーズンの半分が終わっただけですので、順位やCSがどうとかを言える段階ではまだまだないと思います。
まだ29試合を残していて、これからどんなアクシデントがあるのか、このままヘルシーにいけるのかもわかりません。
ただ、自分たちができることは1試合1試合でベストを尽くすこと、そして60試合を通してチームとしてできる限りの成長をすること、そこにフォーカスして戦っていきたいと思います。

#16 淺野 ケニー選手コメント

今日はチームメイト全員がホットで、ダジンスキー選手とクラーク選手は周りから見ていてもシュートを落とす気がしませんでしたし、本当にチームとして良い流れでオフェンスができていたと思います。
ディフェンス面に関しては、チームとしては失点を抑えることができて良かったですが、個人的にはもう少し改善が必要だと感じています。

Q：今節2試合とも、フィールドゴール成功率100％（3/3）でしたが、自身で振り返るといかがでしょうか？
A：自分はBリーグでのキャリアもないプレーヤーですので、相手チームからのスカウティングもなく、プレッシャーも少ない状態でプレーできていて、待っていればチームメイトが見つけてくれるという感じでプレーできています。
後半で得点が取れていないのはシュートを打つためのオフボールの動きができていないだけなので、その辺りは金丸選手をはじめとした先輩たちの動きを参考にしながら、自分にも取り入れていきたいと思っています。

Q：チームメイトとの関係性はいかがですか？
A：たくさん助けてもらっています。
ラベナ選手とプレーする時間が多いですが、ファウルをしてしまった時は「顎を上げて、前を向け」と前向きな言葉をかけてくれたり、ベンチでもキャプテンの佐々木選手や山内選手が「ここは良かったけど、ここはこうしたほうが良い」とアドバイスをくれるので、日々成長していると思います。
 

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