B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第32節 GAME1
三遠ネオフェニックス vs. 横浜ビー・コルセアーズ

日時

2023年4月15日(土)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：選手たちは良く粘っていたように見えましたが、なにか奮起する言葉を掛けていますか？
A：納得できないゲームが数試合続いていて、彼らに「楽しむ」と「楽をする」って同じ漢字だよねと話をしていて、僕たちが楽しめるのはコンピートして勝ったときだけだよと伝えました。
勝つために自分たちがしんどいこと、苦しいことをやり続けないと楽しむことはできませんし、フラストレーションを発散してしまったら、それは楽になってしまいます。
だけど、それではチームのためにはならないし、試合に勝つことはできないので、常にコンピートして、苦しいことに耐え続けるメンタリティが必要だよと話しています。
少しでもコートに立つ人間がやらなければいけないし、全員が当事者意識を持たなければいけません。
コートに立てなくても、コートに立つのが30秒でも、30分出る選手と同じ気持ちで戦わなければいけないし、それがプロの仕事だと思っているので、そこの意識を全員が持つことが大事だと思っています。
 

#14 金丸 晃輔選手コメント

ここ数試合の中では、今日は我慢強く、終始試合ができたと思っています。
ただ、ゲームタイムで相手にスリーポイントを連続で決められてしまったので、そこの改善が必要だと思います。

Q：残りの試合でやるべきことを、金丸選手はどのように捉えていますか？
A：スタッツに残らないところを泥臭くやっていくのが前提で、僕自身は今日の後半のようなバスケットをやっていきたいです。
ただ、チーム全員でそれをやっていかないと長いシーズンを戦い抜けないと思っています。
今シーズンの残り試合は少ないですが、次の試合そして来シーズンに繋がるように、チームで纏まって、そういったバスケットをやっていきたいと思っています。
 

#9 カイル・オクイン選手コメント

両チームともに良い試合を繰り広げていたと思いますし、かなりタフな試合にもなりました。
ただ、こちらがアドバンテージをなかなか使えなかったりと、結果的に勝利することができませんでした。

Q：凄く惜しい試合でしたが、ご自身のプレーには満足できましたでしょうか？
A：大野HCがいつも私がプレーしやすい機会を与えてくれているので、本当に感謝しています。
その中で、自分でも辛抱強くプレーできたと思っています。
 

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