B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第23節
シーホース三河 vs. 三遠ネオフェニックス

日時

2023年3月8日(水)19:05試合開始

会場

ウィングアリーナ刈谷

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

自分たちが取り組んでいる、ディフェンスのシステムを選手たちが徹底してくれました。
今日はオフェンスよりも、リバウンドのところの勝利かなと思っています。
もちろん、ディフェンのところでもゲームプランをエクスキューションしてくれたおかげで、良いディフェンスを継続できましたし、その中で良いシュートも生まれたんじゃないかなと思っています。

Q：バイウィーク期間中は、どのようなトレーニングをしていたのでしょうか？
A：少し疎かになっていた自分たちのベースの部分、リバウンドだったりディフェンスのポジショニングだったり、そういうところを徹底的にもう一度振り返りました。
その結果が、今日のゲームに良く出たんじゃないかと思っています。

Q：残りの試合は、何を重視して戦っていきますか？
A：僕らは決してタレントチームではないので、全員でボール守り、全員でシェアして、ボールを動かしてオフェンスを展開し、その中でプレーをシンプルに、空いたら打つ、クローズアウトだったらアタック、自分にプレッシャーがかかったらパスをする、そういうところを徹底できればと思っています。
今日もアウェーの中、三遠のブースターさんがたくさん応援に来てくれていたので、皆さんのために少しでも良いゲームができるように、これからも全員で戦っていきたいと思います。
 

#14 金丸 晃輔選手 コメント

シンプルに自分たちのバスケをチームで40分間やり切り、インテンシティも高く、最後まで遂行できた結果が今日の勝利に繋がったと思っています。
細かな部分をしっかりやれば、オフェンスがダメな時でも点差は開かないので、そういう小さいことを今日は徹底できたと思います。

Q：バイウィーク期間中は、チームとして何を意識してきましたか？
A：細かな部分をチームとして遂行することを徹底的に意識していました。
様々なことを一から確認しながらインテンシティを高めるためにも、バイウィークはとても有意義に過ごせました。
バイウィーク前はコンディションがあまり良くなかったのですが、バイウィーク期間中に整えて、リセットする時間が作れたので、そういう意味ではバイウィークは大きかったです。

Q：終盤戦への意気込みをお願いします。
A：バイウィークで確認したことを維持するのではなく、残りの試合でステップアップしていけたらと思います。
そのステップアップがチームの状態をさらに良くしていくと思うので、そこはブレずにやっていきたいです。
 

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