B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第22節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 琉球ゴールデンキングス

日時

2023年2月12日(日)15:05試合開始

会場

浜松アリーナ

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：4月の今季最後の浜松開催までに、準備をしたいことはありますか？
A：今日のゲームに関しては、リバウンドの改善が見られ、自分たちが準備したリバウンドのコンセプトを選手たちがしっかり体現してくれたと思っています。
ただ、自分たちのモメンタムが無い時に、我慢強く、耐え凌ぐというところがまだまだ足りていません。
そこを耐え切れずに、勿体ないターンオーバーだったり、フラストレーションから来るミスだったり、そういうもので自分たちのモメンタムが来る前に、自分たちの手から放してしまっている感じがあるかなと思っています。
そこをしっかり耐え凌ぐことができるように、我慢強くプレーすることが、今のこの状況を打破する一番の要因だと思います。
まだ浜松で今シーズン1勝もできていないので、4月の浜松開催では勝利と、自分たちがステップアップしている姿を見せられるようにやっていきたいと思っています。
 

#8 太田 敦也選手コメント

昨日と同様にチーム全員で、こうしていこうという事をできていたとは思いますが、シュートが入らなかったり、勝負所でのターンオーバーだったり、モメンタムがちょっと違うところにいってしまったりだとか、そういう細かなところで負けてしまったと思います。
次の試合まで時間があるのでその期間でそれを修正して、次は勝てるように、万全のチーム力を出せるようにしていきたいと感じた試合でした。

Q：B1個人通算2,000得点達成、おめでとうございます。お気持ちはいかがですか？
A：ありがとうございます！
自分はあまり得点を取るタイプではなく、ここまで長い時間がかかってしまいましたが、これまでのチームメイトやスタッフ、いろいろな支えがあっての2,000得点だと思うので、まだまだこれからも自分の記録とチームメイトの記録の手助けができるように、引き続き頑張っていきたいと思います。
 

#0 サーディ・ラベナ選手コメント

今日の試合は昨日と同じような展開になってしまいましたが、全体的に良いディフェンスはできたかなと思っています。
ただ、ゲームプランにもう少しエクスキューションできたかなと思いますし、今日は琉球さんの強さが証明された試合だったとも思っています。

自分たちはディフェンスとリバンドのところは上手くやれている部分がありましたし、まだまだ伸びしろがあるチームだと思っているので、そこをさらに上手くできるようにやっていきたいと思っています。
 

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