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【試合結果】2/11(土)B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第22節 GAME1 三遠 75-82 琉球

B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第22節 GAME1
三遠ネオフェニックス vs. 琉球ゴールデンキングス

 

日時

2023年2月11日(土)15:05試合開始

 

会場

浜松アリーナ

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 21 12 18 24 75
琉球 20 20 23 19 82
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 琉球ゴールデンキングス
#0 サーディ・ラベナ #1 ジョシュ・ダンカン
#4 アイゼイア・ヒックス #14 岸本 隆一
#9 カイル・オクイン #30 今村 佳太
#24 佐々木 隆成 #45 ジャック・クーリー
#29 細川 一輝 #88 牧 隼利

主なスタッツ

#9 カイル・オクイン 24PTS 11RBD 4AS 3ST 5BS
#24 佐々木 隆成 16PTS 3RBD 3AS 1ST
#0 サーディ・ラベナ 12PTS 2RBD 2AS
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



ここ数試合の中では、自分たちが準備してきたもの、取り組んできたものを出そうという意欲が1番あったゲームだったと思います。
その中でエラーもたくさんありましたが、全体的には悪くありませんでした。
ただ、エンドオブゲームのところでターンオーバーを3つしてしまい、ボールサイドからのオーバーヘルプでのキャッチアンドスリーを打たれ、そういうところが勝つチャンスを手放した要因だと思っています。
終盤までは本当に我慢強く戦っていましたし、こういう経験をしっかり学びにして、チームとして成長していければと思います。
40分間どういう風に戦うのかを考えない限りは反省も収穫もないので、まずはしっかり反省するところを反省して、次に繋げられるようにやっていきたいです。

Q:競り合った最終クォーターに入る前にどのような指示をされましたか?
A:リバウンドのことを最初から言ってましたが、ペイントエリアの中に人が少なかったのもありますが、チープなステップアウトせずにボールウォッチしてボールを見失って、自分のマークマンにリバウンドに入られたりと、そういうことが本当に多かったです。
最終クォーターは、それがなくなっただけだと思います。
 

#9 カイル・オクイン選手コメント



今日は会場でブースターの皆さんのエネルギーを感じる事ができた試合になりました。
チームとしてもゲームプランをしっかり遂行して、良い姿勢で戦うことができました。
結果が届かなかったのは残念ではありますが、明日また勝利に向けてのチャンスがあることを嬉しく思います。

Q:経験豊富なオクイン選手が、チームやブースターのために戦い、引っ張る姿勢が素晴らしいと感じますが、個人としてどのようにお考えですか?
A:まず、プロフェッショナルのレベルでプレーできている環境に感謝しています。
自分がバスケットボールをプレーしているのは自分の家族のため、自分のキャリアのため、自分の子供のためでもあります。
三遠は、コーチの期待値やすべきこと等がかなり高いレベルで示されており、やるべきことが明確に分かるので、自分のプロフェッショナリズムを保てていると思います。
チームメイトも素晴らしい選手ばかりなので、そこも自分のプラスとなり、良いプレーができています。
 

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