【試合結果】11/27(日)B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第7節 GAME2 三遠 78-83 FE名古屋
B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第7節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. ファイティングイーグルス名古屋
日時
2022年11月27日(日)15:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
三遠 | 18 | 14 | 20 | 26 | 78 |
FE名古屋 | 12 | 25 | 26 | 20 | 83 |
スターティング5
三遠ネオフェニックス | ファイティングイーグルス名古屋 |
#4 アイゼイア・ヒックス | #0 アンドリュー・ランダル |
#5 高橋 快成 | #3 エヴァンス ルーク |
#15 根來 新之助 | #11 石川 海斗 |
#23 半澤 凌太 | #12 野﨑 零也 |
#24 佐々木 隆成 | #22 ジェレミー・ジョーンズ |
主なスタッツ
#4 アイゼイア・ヒックス | 33PTS 12RBD 1AS 1ST 3BS |
---|---|
#24 佐々木 隆成 | 16TS 2RBD 5AS 2ST |
#0 サーディ・ラベナ | 10TS 5RBD 3AS |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
プレーヤーが限られた中でも、プレーできる選手たちがしっかりコートの中で自分たちが勝つために必要なことをやり続けてくれた良いゲームだったと思います。
ただ、「インテンションとエフォート」という言葉でいつも伝えるんですが、シュートはいくら努力しても入るかどうかわからない。
でも、ボックスアウトをする、ルーズボールに飛び込むとかそういうことに関しては、意識を高めて努力を惜しまなければ続けられるものだと思うので、そういうものがしっかり出せたんじゃないかなと。
そのおかげで、オフェンスリバウンドは自分たちが少しだけ上回ることができました。
ディフェンスのところの「インテンションとエフォート」、ポジショニング等の意識を高めてさえいればできたケアレスミスがたくさんあったので、そこが最終的に響いた点差だと思ってます。
Q:厳しい状況の中で得たものは?
A:できればこういうシチュエーションでゲームはしたくないです。
ただ、無いものをいくら嘆いてもかえってこないですし、今プレーできるメンバーやコーチングスタッフ、サポートスタッフ全員が下を向いても何も得るものはないので、しっかり前を見て状況を把握して、自分がすべきことを各々が判断していこうねと話しました。
その中で、選手たちはしっかりプレーしてくれたので、できれば勝たせてあげたかったゲームでした。
Q.普段プレータイムが少ない選手がたくさん出場しましたが、発見や収穫はありましたか?
A:ディフェンスでしっかりアピールできたのは半澤選手だと思います。
ただ、オフェンスで弱気の虫が鳴いていたかなと・・・。
それも経験で、彼には入るかは50%だから、シュートは打てる時は打てと伝えました。
打つと思ったものに対して打たない方が、チームのリズムが悪くなったり、ターンオーバーを誘発してしまいます。
共通理解を持って打ったシュートであれば、オフェンスリバンドもしっかり自分たちのルールに則って入って来るので、その結果が今日のリバウンドの結果だと思います。
今日は良いところも悪いところも見えたかなと思っています。
#23 半澤 凌太 選手コメント
昨日の負けから今日はチームで勝つという意識で入りましたが、第1Qはたくさんボールが回っていたり、いいところでシュート打てたり、昨日の反省を活かしてディフェンスもできていましたが、それを第2Q、第3Qで続けることができず、こういう結果になってしまったと思います。
昨日もそうなのですが、最後時間がなくなってきたり、点差がちょっとついたところでしか頑張れなかったので、第1Qで自分たちが勝っている時にもうひと踏ん張りして、点差を広げられなかったことが今日の敗因だと思います。
Q:今季初めてのスターティング5、どんな気持ちで臨みましたか?
A:スターティング5を知ったのはゲーム前のミーティングでした。
昨日メイテン選手が怪我をして、今日は自分の4番ポジションもあるかなと準備はしていましたが、正直びっくりしました。
それでもワクワクした部分が大きく、緊張なく試合に入ることができました。
外国籍選手が2人いない分、ヒックス選手に負担がかかることはわかっていたので、自分が試合にいい影響を与えたいという気持ちで臨みましたが、相手の外国籍選手にポストアップだったりでやられてしまったので、次はそこを修正してステップアップしていきたいと思いました。
#8 太田 敦也 選手コメント
アクシデントが続き、万全ではない状態ではありましたが、大野HCから全員で同じ方向を向いてやろうと言われて臨んだ試合でした。
スタートはすごく良く、第2Qは少し失速してしまいましたが、それでも自分たちの今ある力を使って戦えたと思います。
でも、個人個人で少しミスがあり、その積み重ねで負けてしまったかなと思います。
勝てた試合ではあったと思うので、正直すごく悔しいです。
これ以降も厳しい状況が続いてしまうかもしれませんが、それでも全員で戦っていこうと話をしたので、しっかりとみんなで同じ方向を向いて、一勝でも多く勝利を勝ち取りたいと思います。
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