【試合結果】1/3(月)B.LEAGUE 2021-22 B1リーグ戦 第15節 GAME2 川崎 78-68 三遠
B.LEAGUE 2021-22 B1リーグ戦 第15節 GAME2
川崎ブレイブサンダース vs. 三遠ネオフェニックス
日時
2022年1月3日(月)16:05試合開始
会場
川崎市とどろきアリーナ
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
川崎 | 13 |
19 |
16 | 30 | 78 |
三遠 |
13 |
9 | 29 | 17 | 68 |
スターティング5
川崎ブレイブサンダース | 三遠ネオフェニックス |
#0 藤井 祐眞 | #0 サーディ・ラベナ |
#22 ニック・ファジーカス | #4 ロバート・カーター |
#23 マット・ジャニング | #8 太田 敦也 |
#33 長谷川 技 |
#14 松脇 圭志 |
#35 ジョーダン・ヒース | #21 田渡 凌 |
主なスタッツ
#4 ロバート・カーター | 20PTS 11RBD 4AS 3ST 1BS |
---|---|
#0 サーディ・ラベナ | 18PTS 12RBD 2AS 1ST |
ハイライト
ヘッドコーチ コメント
今日は自分たちにとって、非常にチャレンジが多い試合でした。
特に昨日負けてしまった後の試合で、エリアス・ハリス選手が怪我の影響で出場することができませんでしたので、とてもタフな試合になることはわかっていました。
そういった中でチームとして、ディフェンス面で目標を設定して、試合に臨もうと全員で話しました。
試合には敗戦してしまいましたが、今日の戦いぶり、戦った姿勢はとても素晴らしかったので、選手たちを讃えたいです。
先程話した試合前に設定した目標は、絶対にオフェンスリバウンドから相手にやられないこと、セカンドチャンスポイントを減らすこと、それからファストブレイク、トランジションからの得点を減らすことでした。
その2つのカテゴリ、リバウンドからの得点とトランジョンの部分で川崎さんに昨日49得点取られていて、それはトータルスコアの50%に値します。
一方今日は22得点と減らすことができたので、非常に良かった部分だと思います。
自分たちにも勝つチャンスがありましたが、第4Qで川崎さんがかなりいい形でプレーをして、自分たちはディフェンス面でかなりミスが出てしまって、オープンショットを打たせてしまったり、バスケットカウントをやられてしまいました。
怪我でエリアス・ハリス選手、ジャスティン・ノックス選手、津屋一球選手が不在で、オフェンスのオプションが難しい部分もありましたが、最後まで戦い抜いたことはとても大切だと思っています。
最後に、今日の試合を勝ち切った川崎さんを讃えたいと思います。
#8 太田 敦也 選手コメント
最初はお互いに得点が決まらない展開で始まりましたが、それを我慢してなんとか食らいつきましたが、第2Qで少し離されてしまいました。
自分たちのやるべきことを信じてやった結果、第3Qで逆転することができましたが、第4Qに相手のシュート力を止められず逆転を許してしまいました。
最後まで諦めず戦って、クロスゲームまで持っていくことはできましたが、勝ち切る力がなかったのは非常に悔しいですし、自分たちの課題としては勝ち切るためのものをしっかり準備していかないといけないと思いました。
Q:次節アウェー北海道戦に向けて
自分たちには気の抜ける相手はいませんが、北海道さんは川崎さん等強豪クラブに勝利してきているので、気は全く抜けません。
しかし、12/26の三河戦や今回の川崎戦のような強い気持ちで戦えば勝利できると思うので、またアウェー戦ではありますが、ブースターの皆さんに勝利を届けられるよう、1週間しっかり準備したいと思います。
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