三遠ネオフェニックス U15活動レポート⑭
先週の高校生との練習試合の直後ではありましたが、 再度挑戦できるチャンスをいただき、同じ相手と日曜日に再戦を行いました。
上田ヘッドコーチが海外研修のため、小畑コーチが指揮を執りました。
前回の1戦目の反省としては、トランジションでの失点が多かったことから良い形でオフェンスで終えること。
そのためにはターンオーバーではなくショットでオフェンスを終える必要があり、相手の強いプレッシャーに対し消極的な姿勢を見せない。
そして攻守交替の際は、ボールラインより後ろを走らないようにディフェンスの戻りを早くすること。
最後は、オフェンスリバウンドを取られないように全員でボックスアウトを行うことが挙げられました。
再戦までの間に2回しか練習ができなかったので、十分な対策とはいかず結果は負けでしまいましたが、前回より失点を28点も減らすことができました!
高校生チームからは、「今回は思うように走らせてもらえなかった」と嬉しい評価を受けました!
オフェンスリバウンドはたくさん取られてしまいましたが、 U15生たちの徹底したボックスアウトが高校生に火をつけることができたのではないかと思います。
高校生の皆さん、インターハイ前の大切な時期に時間を割いていただきありがとうございました。
今度はもっと上達して胸を借りたいと思います!
B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2018まで1ヶ月もありませんが、今回の反省を糧に、質の良い練習を通してしっかり準備をしたいと思います。
練習と練習試合で臨時指導をしてくれた北郷謙二郎社長の姿も見ることができました!
U15生たちと一緒に楽しむ姿もありました!
これからの三遠ネオフェニックスU15の成長と活躍にご期待ください!
Everything is practice.(全ては練習の中にある。)
全心全力、WE ARE PHOENIX!