三遠ネオフェニックス U15活動レポート⑩
先週は練習前に鹿毛誠一郎ゼネラルマネージャーとダシルバ ヒサシ選手が、U15生たちの前で中学時代の経験談や激励の言葉を語ってくれました。
今週の練習は上田ヘッドコーチが不在だったため、小畑コーチよるシューティングプログラムや鈴木スクールコーチによるスキル練習を行いました。
シューティングプログラムは、自分の力が日本のトップ選手たちとどれくらいの差があるのかを知るために行いましたが、U15生たちが自分で考え、正しい位置で、自分のペアと協力して行うという自主性が求められるものでもありました。
結果はトップ選手には届きませんでしたが、目指す目標が明確になり、選手たちのモチベーションに繋がりました。
さて、今週のU15のテーマは、「Everybody has talent, but ability takes hard work.」
これはマイケル・ジョーダンの言葉で、「誰もが才能を持っている。しかし、能力を得るには努力が必要。」という意味です。
正しい努力をするために、シューティング1つにしても、ただ単に打つのではなく、自分が「どの状況で・どの会場で・残り何秒のシチュエーションで」ショットを打っているかということまで想定して行えたら、その練習がより価値のあるものになると最後に全員で再確認しました。
これからの三遠ネオフェニックスU15の成長と活躍にご期待ください!
Everything is practice.(全ては練習の中にある。)
全心全力、WE ARE PHOENIX!