エナジードリンク「28 BLACK」売上金寄附実施のご報告
いつも熱いご声援をありがとうございます。
株式会社フェニックスは、2021-22シーズン オフィシャルパートナーのサイレントエナジー株式会社さまと、エナジードリンク「28 BLACK(トゥエンティエイト ブラック)」のコラボ商品販売に関する取り組みを2021-22シーズンに実施しておりました。
このたび、その売上金額の10%相当を、サイレントエナジー株式会社さまが、特定非営利活動法人 日本デフバスケットボール協会さまへ活動資金として寄附されましたのでご報告いたします。
当コラボ商品をご購入くださったブースターの皆さま、本企画にご賛同し販売にご協力いただいた、株式会社丸金商会さまをはじめとするオフィシャルパートナー企業さま、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
サイレントエナジー株式会社さまとのお取り組み内容について
https://www.neophoenix.jp/news/detail/id=17744
寄附金額 | 100,000円 |
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コラボ商品の販売実績 | 4,268本 |
エナジードリンク「28 BLACK(トゥエンティエイト ブラック)」
コメント
サイレントエナジー株式会社 代表取締役 高田 広太郎 さま
目で追うことが難しいほど、ボールや人が速く動くスポーツであるバスケットボールにおいて、入力される情報が減少した状態でプレーすることの難しさは想像に難くありません。
デフバスケットボールプレイヤーは、人間の可能性を拓くアスリートたちなのだと考えています。
ひとつの頂を目指し技を磨き続けている静かなるエナジィストたち、皆様の一助になれたとしたら弊社としても嬉しい限りです。
三遠ネオフェニックスという素晴らしいチームのおかげで、JDBAさまとこのような取り組み機会に繋がったこと、大変ありがたく思います。
今後とも、静かなるエナジィ溢れるプレーが磨かれていきますように。We energize.
特定非営利活動法人 日本デフバスケットボール協会 理事長 佐知 樹一郎 さま
平素よりご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
このたびは三遠ネオフェニックスさまのSDGsパートナーとして、 サイレントエナジーさまから多大なご援助を賜り、心よりお礼を申し上げます。
2022年9月にオーストリアの首都ウィーンで開催された国際ろう者スポーツ委員会の総会において、2025年デフリンピック夏季大会の開催地が東京都をはじめとする国内開催が決定となりました。
オリンピック・パラリンピック・スペシャルオリンピック・デフリンピックの4大会全てを日本で開催することになり、 さらに、デフリンピック100周年を迎える記念すべき大会として注目が集まることになります。
その中で、JDBAとしては、東京デフリンピック2025までの2年間が重要な時期です。 デフリンピックの成功だけではなく、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、宗教・信条、価値観などの多様性を乗り越え、 三遠ネオフェニックスさまとサイレントエナジーさまをはじめ、Bリーグと共に、共生社会の実現を目指したいと思っております。
お寄せ頂いた寄付金によりまして、 東京デフリンピックの成功や共生社会の実現に関わる事業で大切に活用させて頂いておりますので、 今後ともJDBAを応援して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。