2020年2月15日,16日 名古屋D戦で配布したGDP誤植に関する原因究明および再発防止策に関しまして
このたび、2020年2月15日(土)、16日(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の来場者さまへ配布したゲームデープログラム(GDP)におきまして、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ選手一覧にて誤植があった件に関しまして、原因の追究および再発防止策を下記にまとめさせていただきました。
改めまして笹山選手ご本人様はもちろん、ご関係者様、ドルファミの皆様、そして宇都宮ブレックス橋本選手、ご関係者様、ブレックスファンの皆様に深くお詫び申し上げます。
今後はこのようなことがないよう、十分に注意を払ってまいります。
2020年2月15日(土)、16日(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦ゲームデープログラム
<誤>
#21 笹山貴哉 選手の顔写真が、宇都宮ブレックス#21 橋本晃佑 選手になってしまいました。
<正>
#21 笹山貴哉選手
今回の発生原因
①印刷会社での編集作業において、今回の笹山選手のファイルのみ開くことが出来なかったため、前のホームゲーム節である2/1,2宇都宮ブレックス戦よりデータを参照してしまった※ファイル名が同一の物となっていた為、別人物であるという認識無く流用してしまった
②印刷会社内での検版工程においても見逃されてしまい印刷・納品された
今回の発生経緯
①入稿予定日であった2020年2月11日(火)に、デザイン制作会社より最終確認データが㈱フェニックスに提出され、問題が無いことを相互に確認②入稿用データがデザイン制作会社から㈱フェニックス、広告代理店を経由し印刷会社へ納品される
③印刷会社において編集作業を行っている際に、笹山選手のデータが開くことが出来なかったために、ファイル名が同一であった前のホームゲーム時のファイルを流用してしまった
④上記③の編集作業担当者から工程上、別の作業担当者へ引き継がれたが上記③の現象の申し送り等が出来ていなかった
⑤印刷会社内での検版工程においてもミスを発見することが出来ず印刷・納品された
再発防止策
①印刷会社内での前節等の別データの流用禁止②印刷会社内での業務引き継ぎ時の申し送りの徹底
③印刷会社内での検版工程の見直し