JA愛知東主催「第5回 こども農学校」稲刈り・はざかけ体験参加のご報告
いつも熱いご声援をありがとうございます。
このたび株式会社フェニックスはPHOENIX Hopeの一環として、9月21日(土)のJA愛知東主催「第5回 こども農学校」にSAN-ENアンバサダーの鹿毛 誠一郎と岡田 慎吾が参加いたしましたので、お知らせいたします。
8月に開催された生き物観察に引き続き、今回も新城市にある「四谷の千枚田」にて、JA愛知東管内在住の小学生66名と稲刈り、はざかけ体験を行いました。
黄金色に輝く稲穂を子どもたちと一緒に収穫し、改めて食への感謝を感じるとても貴重な時間となりました。
稲刈り、はざかけの様子
こども農学校
JA愛知東管内の小学3~6年生を対象とした通年型の農業体験イベント(4~12月・年7回)。
2005年から開校し、今年で20年目。本年度はJA愛知東管内在住の小学生94名が参加予定。
イベントでは、米や野菜(サトイモ、ニンジン等)の植え付けや収穫、カレー作りなどの調理体験を通じて、農業や食べることの楽しさ、大切さを学んでいる。
四谷の千枚田
四谷の千枚田のある四谷地区は鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に広がる山間集落で、石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっており、その標高差は約200メートルにもなります。
また、棚田は、鞍掛山を水源に持ち、四谷の千枚田を囲むように山あいに大代、大林、身平橋、田の口の4集落で構成されています。(新城市ホームページより引用)
SDGs推進プロジェクト「PHOENIX Hope」について
「PHOENIX Hope」は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取組みを推進するためのプロジェクトです。
国連で採択されたSDGsに則りアクションを起こす「B.LEAGUE Hope」と連携しつつ、より地域課題にフォーカスした活動として、大小様々な問題に向き合います。
▼三遠ネオフェニックス「PHOENIX Hope」
https://www.neophoenix.jp/hometown/detail/id=14920