JA愛知東主催「こども農学校」参加のご報告
いつも熱いご声援をありがとうございます。
このたび株式会社フェニックスはPHOENIX Hopeの一環として、8月3日(土)のJA愛知東主催「こども農学校」にSAN-ENアンバサダーの鹿毛 誠一郎と岡田 慎吾が参加いたしましたので、お知らせいたします。
今回は新城市にある「四谷の千枚田」にて、JA愛知東管内在住の小学生94名と田んぼに生息する生き物の採取および観察、稲の生育状況の確認を行いました。
その後、近くの小学校に移動して採取した生き物をもとに報告会が行われました。
目を輝かせて取り組む子どもたちに囲まれて、とても楽しい時間となりました。
2024年9月に行われる稲刈りにも鹿毛、岡田両アンバサダーは参加する予定です。
こども農学校
こども農学校
JA愛知東管内の小学3~6年生を対象とした通年型の農業体験イベント(4~12月・年7回)。
2005年から開校し、今年で20年目。本年度はJA愛知東管内在住の小学生94名が参加予定。
イベントでは、米や野菜(サトイモ、ニンジン等)の植え付けや収穫、カレー作りなどの調理体験を通じて、農業や食べることの楽しさ、大切さを学んでいる。
四谷の千枚田
四谷の千枚田のある四谷地区は鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に広がる山間集落で、石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっており、その標高差は約200メートルにもなります。
また、棚田は、鞍掛山を水源に持ち、四谷の千枚田を囲むように山あいに大代、大林、身平橋、田の口の4集落で構成されています。(新城市ホームページより引用)
SDGs推進プロジェクト「PHOENIX Hope」について
「PHOENIX Hope」は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取組みを推進するためのプロジェクトです。
国連で採択されたSDGsに則りアクションを起こす「B.LEAGUE Hope」と連携しつつ、より地域課題にフォーカスした活動として、大小様々な問題に向き合います。
▼三遠ネオフェニックス「PHOENIX Hope」
https://www.neophoenix.jp/hometown/detail/id=14920