JA愛知東主催「こども農学校」に三遠ネオフェニックス鹿毛本部長が参加しました!
5月8日にJA愛知東さまが主催する農業イベント「こども農学校」に三遠ネオフェニックスの鹿毛 誠一郎プロモーション本部長が参加してまいりましたので、その様子をお届けいたします。
今回の「こども農学校」は年度で開催されている農業体験イベントであり、新城市にある「四谷の千枚田」と呼ばれる風光明媚な場所で57名もの子どもたちと一緒に田植え体験をいたしました!
突如として現れた身長2mの仲間に子どもたちもビックリ。
子どもたちと一緒に駐車場から田んぼまで軽く山登りです。
皆さんにご挨拶です。
大自然の中では2mの身長も小さく見えます。
JA愛知東の方から田植えの方法をみんなで学びます。
各班に分かれて早速田植え体験スタートです。
JAさんの帽子が似合います。
子どもたちと一緒に早速田んぼの中へ。今回は多くのメディアの皆さまにご取材いただきました!
素晴らしいロケーションの中での田植えに精が出ます。
子どもたちはどんどん苗を植えていき鹿毛本部長は苗を配るのに精一杯でした。
手際よく田植えを終えたみんなで最後に記念撮影です。
※記念撮影時のみマスクを外しております
あっという間でしたが子どもたちの顔には笑顔が溢れ、試合だけでなくこういった交流機会を通して三遠ネオフェニックスに触れてもらい、子どもたちにとって身近な存在でありたいと思います。
そして、子どもたちが試合会場に来た時には、現役の選手たちが迫力あるプレーを繰り広げ、プロスポーツのある街として誇りを持ってほしいと願っております。
次回の「こども農学校」への参加は開幕前の9月を予定しております。子どもたちと一緒に稲刈りの予定です!
またその様子をお届けできればと考えております。
◆「こども農学校」とは
JA愛知東管内の小学3~6年生を対象とする通年型の農業体験イベント(4~12月・年10回)。平成17年度から開校し、今年で17年目。令和3年度は管内10校の小学校から児童60名が参加し、4月18日(日)には、今年度1回目の授業となる開校式が行われた。
イベントでは、米や野菜(サトイモ、ニンジンなど)の植え付けや収穫、カレー作りなどの調理体験を通じて、農業や食べることの楽しさ、大切さを学ぶ。
JA愛知東 ホームページ
◆「四谷の千枚田」
千枚田のある四谷地区は鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に広がる山間集落で、石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっており、その標高差は約200メートルにもなります。また、棚田は、鞍掛山を水源に持ち、四谷の千枚田を囲むように山あいに大代、大林、身平橋、田の口の4集落で構成されています。
新城市「四谷の千枚田」