豊川特別支援学校本宮校舎の生徒の皆さんと人権スポーツ教室を行いました!
2018年12月5日(水)に豊川特別支援学校本宮校舎にて、生徒の皆さんと人権スポーツ教室を行いました。
毎年ゲストを招いて人権について学ぶ講演会ということで、三遠ネオフェニックスからは、鹿毛誠一郎ゼネラルマネージャーや大口真洋監督(浜松学院大学男子バスケットボール部)、ファイブスターバスケットボールプログラムの小畑亜章子スクールコーチ、鈴木スクールコーチ、杉江スクールコーチ、三遠ネオフェニックスU15上田ヘッドコーチが参加しました!
今回の目的は、バスケットボール体験を通して、相手の気持ちを考え行動することや仲間と切磋琢磨することな大切さを学ぶことでした。
普段なかなかペアにならないような生徒さんたちがペアを組み、協力しあっている姿を見て、豊川特別支援学校本宮校舎の先生たちも驚かれていました!
「多少難しいドリルでも諦めないで、楽しみながらトライして欲しい」という小畑の言葉に、生徒の皆さんは笑顔で挑戦してくれました。
笑顔は自分自身を幸せにしますし、人を幸せにする力も持っています。
「本日は生徒の皆さんのおかげで笑顔になりました」とコーチ陣は語りました。
これからも、人から学ぼうとする姿勢を大切にし、仲間と協力しながら何事も全力で挑戦して欲しいと思います。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!